廉「なぁあなたー 。俺の髪アイロンかけて」
『むり 、自分で出来ないの?』
海人「あなた〜〜 、今日ね 、増田くんとご飯食べに行くんだ!!」
『へ〜 、良かったじゃん!』
岸くん「え、ちょ、あなた!!俺のスマホ知らない!?!?」
『あ 、さっきその辺に落ちてた』
玄樹「ねえ〜あなた〜 。俺と一緒に買い物行こ?」
『神宮寺と行って』
じん「俺行くべさ!!」
『急になにそのキャラ』
いつもと変わらない騒がしい楽屋 。
私はこのKing&Princeの紅一点 。
そして 、
紫耀「なぁーあなた !!ぬれおかき買いに行こ〜」
メンバーの"平野紫耀"に恋してます
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。