紫耀「あなた手ちっさ笑 かわいい」
『…子供扱いしないでよ///』
紫耀「やーだ」
『なんでぇ…//』
紫耀「はい!!貼り終わりました!!」
『ん、ありがと//』
この至近距離に耐えられない私は廉のとこに行こうと 、立ち上がろうとした
((ギュッ
『…ゎっ!?』
紫耀「なんですぐ廉のとこ行くの 。俺だってあなたとイチャイチャしたい」
『…んぇ////』
紫耀「なにその声笑 かわいい笑」
『…っ〜〜///』
廉「ふはっ、笑」
『… なんで笑ってんの』
廉「あなたの反応がいちいち面白い笑」
『だって紫耀が〜 、』
紫耀「えっ俺!?!?」
『…どんかん』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!