第3話

さ ん
867
2019/03/22 07:06







《 楽屋 》






🚪(( ガチャッ





『おはよ〜』










紫耀「あ 、あなた〜 おはよ…って手怪我してんじゃん!!」

















『えっ!?…ほんとだ気づかなかった』
















紫耀「ちょい手見せて」








そう言って紫耀は私の手を握ってきた













『っ、〜〜れ、れん!!』














廉「なんやねん笑 紫耀に絆創膏はってもらいーや」















『無理…廉がやって』

















紫耀「あっ、ごめん俺じゃ嫌だった…?」














『へっ!?…そうじゃないけど…』












紫耀「…そっか、廉に絆創膏はってもらいな」















廉「あーあ 、紫耀あっち行っちゃったやん 、相当落ち込んでるで?あれ」
















『っでも恥ずかしい…///』













廉「ほら 、行きな?そうしないと紫耀に気持ち伝わらへんで」

















岸くん「あなたがんばって」










『うんっ 、行ってくる…!』







廉と岸くんに背中を押されて 、紫耀の所へ行った



















『しょおっ 、、』









紫耀「ん、?」














『ばんそーこー貼って?』














紫耀「え… 、俺じゃ嫌なんじゃないん?」














『しょお…に、貼ってほしい///』










紫耀「へへっ、笑 わかった 、隣おいで」














『うんっ、!!』






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