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第54話

5️⃣4⃣
🐱side







あなたが練習室に行ったっきり
なかなか帰ってこない。


さすがに1時には帰ってくるだろう。



そう思っていた。




俺は今日たまたま洗濯物の係になっていた。



洗濯物を畳んでそれぞれリビングのみんなの棚に
置いておくんだけど、



今日はみんなの部屋に
持って行ってあげようと思って
各自の部屋にメンバーを
起こさないようにしながら洗濯物を直した。






ゆんぎさん
ゆんぎさん
…………
さいごはあなたか。





部屋の中に入ると、




ゴミ箱らしきものに
あなたの洋服があった。




ゆんぎさん
ゆんぎさん
またあいつら🐨🦄🐥🐯🐰か……?
ったく
そう呟きながら洋服を手に取った







ゆんぎさん
ゆんぎさん
……は??
俺は目を疑った




ゆんぎさん
ゆんぎさん
なんでこんなに血?ついてんだよ
あいつどっか怪我してたか??
ゆんぎさん
ゆんぎさん
わからねー
ちっ、くそ
ゆんぎさん
ゆんぎさん
聞いて…みるか……






しかし、2時になっても2時半なっても
帰ってこない。






さすがに心配してくる。




すると
3時を少し過ぎた時


ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
ゆんぎさん
ゆんぎさん
こんな時間に誰だよ
うるせーな



ドアを開けるとそこにはあなたの姿が




心配してたんだぞ
もう少し早く帰ってこいよ




このことばがでずに、
いや、
言う資格もないから
ゆんぎさん
ゆんぎさん
お前かよ
という冷たい言葉しか出なかった






ん?なんかあいつ震えてね??


気のせいか??






少し考えていると、
あなたが怒鳴られるとでも思ったのだろうか




あなたが1人で喋りだした



(なまえ)
あなた
か、鍵を忘れてしまって……!
かぎ??

鍵を忘れただけでそんなに焦ることか?


ん、まてよ。
あいつの分の鍵かかってねぇじゃねーかよ

____何を隠してんだよ






俺は無意識のうちに手を掴んでいた

それから


手のこともこの服のことも全部言った


大丈夫だ。そういわれた。
ましてや嘘までつかれた。



まぁ、そうさせてるのは俺たちだもんな……



あいつの身体には
俺たちの知らない傷ばかりある。




それを聞いても何も話してくれない。




____どうすればいいんだよ










………………ん??



あいつ病気が悪化するとかなんとかって
言ってたか??






病気…??






あいつ病気持ってんの……??



そのあとの話はあまり覚えていない。






___俺たちのしていることは
        間違ってる……??



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