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第66話

6️⃣6️⃣
__ジュンヒョンへ

お久しぶりです。元気ですか?
俺たちはなんとか元気でやってます。
ツアーも決まりました!
……あなたのこと、気になりますよね。

( 多分じんヒョンが色々状況は書いてくれてると思うので俺は書きません。)

俺が怪しいなって思い始めたのは、
あなたの手の怪我がきっかけです。

手に包帯巻いていたので結構な酷い怪我だと思います。でもあなたは俺たちに何も言わなかったんです。いや、言えなかったんです。隠し続けてました。言ったとしても冷たくされるから。

ある日、みんなの洋服をしまいに行ったら
あなたの洋服がゴミ箱に捨ててあって。
弟たちがしたのかなって。そう思って、
それを手に取ったんです。そうしたら赤い血みたいなものがベッタリと服に着いてたんです。

‘’なんかおかしいな‘’

そう思いました。
怪我してるなら気付くはずだから。
さすがに血が出るまで殴ったりしないから。

こうなったら直接あなたに聞くしかないと思って、その日帰りを待ってたんです。

そうしたら3時をすぎた時に宿舎のインターホンが凄いなったんです。
誰だと思って開けたらあなたがいたんです。

なんかすごい震えていて、まるでなにかに怯えているように。

鍵が空いてなかったのはいつもの事ですし、
鍵が空いてなかっただけでこんなにも焦るなんておかしいなと思ってました。

そうしたら手の怪我に気づいて…。

どこでなぜ怪我をしたか聞いても

‘’大丈夫です。練習中にものが落ちてきて怪我しました。‘’

としか言わないんです。嘘だ、ちゃんと言って??
そう言ったら、
‘’そうです。練習中に怪我したんじゃないです。‘’
と嘘をつかれてしまいました。

でも嘘をつかないとあなた達を守れない

そう言われました。
最初はよく意味が分かりませんでした。
でも、ようやく分かりました
俺たちにとってあなたは大切な存在なんだって。守らなきゃダメなんだって。

最近すごく痩せてきたなって思ってました…



…………病気持ってるんですよね?あなたって。


この前の会話で
‘’もっと病気が悪化するから‘’いじめろとかいうんでしょ?

そう言われて、きづきました。


ジュンヒョン……ほんとにすみません。

ヒョンの大切な大切な妹を傷付けてしまって。

謝っても謝りきれないです。





俺はもう自分気持ちに正直になります。


あなた……
ほんとにごめん……


また前みたいな笑顔を俺たちに見せてよ……


またいつか会いに来ます。
ジュンヒョン……
あなたを守れるように力を貸してください……


                __민윤기