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第65話

6️⃣5️⃣
__ジュンヒョンへ

お久しぶりです。お元気でしたか??
僕たちは元気にやってます。

お手紙なんて命日の日にたくさん書いて来てるのに……今日はとても緊張します。


……ジュンヒョン。
僕ジュンヒョンに謝りたいことがあります。
それにあなたにも。


……あなたはいじめを受けてるんです。
ずっと前に新しくマネージャーさんが入ったんです。それから色々あって
‘’あなたにいじめを受けている‘’
そうマネージャーさんから聞きました。

初めはみんな
‘’あなたはそんなことするはずがない。‘’

そんな気持ちでいっぱいでした。
でも手首に殴られたようなアザがあったんです…

それを見て弟たちはすっかりあなたがやったと思い込んでしまい。

そのマネージャーさんをいじめから守るために
逆にあなたをいじめ出したんです。


僕は ‘’あなたがした。‘’
という決定的な証拠がなかったので
何も手を出しませんでした。


ジュンヒョンからもらった指輪も
壊されてるみたいで…

この前すれ違った時、
首元にネックレスがあったんです。

でも、先にある飾りはすごく曲がっていて…
なんの飾りか分からないほどでした。
でも、多分ジュンヒョンからもらった指輪かな。って。

いつもあなたはジュンヒョンからもらった指輪を指に付けたり撮影の時はネックレスにしたりしていましたから。


ずっと前に
‘’なんでそれいつもつけてるの??‘’
と聞いたことがあります。
そうしたらあなたはとても嬉しそうな顔で

‘’わたしの兄、ジュンオッパがくれたの^^*可愛いでしょ??笑 次はね、オーディションに受かったらまた可愛いアクセサリー買ってあげるね??って!楽しみだな^^*絶対に受からないと!‘’

って。

とても大切なものなんだなと思いました。

でもその願いは届かず、その指輪が最後のプレゼントとなってしまって…

その話を思い出して……
あれは絶対にジュンヒョンから貰った指輪だ!
って直感したんです。

あなたが指輪を壊すはずないし……なんか変だなと違和感を感じていた時に

あなたが……部屋で隠れて泣いてたんです。

‘’もう辛い。わたしって生きてる意味あるのかな…‘’
って。


僕たちの前では絶対に涙を流さないんです。

それを聞いて僕は
長男として
防弾のメンバーとして

何をやってるんだろう僕は

そう思い、あなたを抱きしめて謝りました。

‘’ごめんね……こんな頼りないオッパで……‘’

そう口にすると、

‘’大丈夫です!気にしないでください^^*‘’

そういったんです。

こんな小さな体にこんなにも重たいものを背負わせて何をやってるんだろうと思い申し訳ない気持ちでいっぱいです。

あの時の笑顔は無理していました。
多分あなたは僕を信用してくれていないと思います。

でもそれはあなたに信用されなくなるようなことをした僕が悪いです。

あなたのせいじゃありません。

それに急に オッパ そう呼んでくれなくなりました。多分…何か言われたんでしょう……

ジュンヒョン…

ジュンヒョンの大切な大切な妹を傷つけて
すみません…
守ってあげられなくてすみません…


こんな弱い僕を許してください…

このことがきっかけで
‘’あなたはしていない。‘’
ということがハッキリと分かりました。


ジュンヒョン…あなたを守れるように
力を貸してください……



あなた……こんなに弱いオッパでごめんね…


許されないことをしたと思います。

本当にジュンヒョン……ごめんなさい。


               __김석진