プリ小説

第6話

私は松野家に住んでいるのだ(1)
あなた

今回は私がどうして松野家に住んでいるのかを話していきたいと思います。パート2まで続く予定です!

あなた

それではどうぞ✨✨


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これは私が高校生の頃。
昔から私のお母さんは怖くて、何かといつでもげきおこぷんぷんまるだった。
あなたの母親
あなた!!あんた、自立する気あるの?もう大人になるってのに。
あなた

いいじゃん!私はテニス選手になるのが夢なの!ずっと小さい頃らやってるし、今だってほぼ毎日練習してんじゃん!
っていうかまだ高校生だし

そう言って、私はお菓子をバリバリと食べた。
またいつものしょうもない喧嘩かな、と思っていたけど今回は本気らしかった。
あなたの母親
高校生になったらもうほぼ大人!お母さんはそうやって育ってきたの。だから、あんたもそういう風にしていてほしいの。
あなた

そんなのお母さんの勝手じゃん!

あなたの母親
いつになったら自立できるのかねぇ…
私はお母さんといるのが嫌になって家を飛び出した。




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一日も終わりに近づき、私はやっと家に帰ってきた。
最初は怒っていたけど、お母さんとちゃんと話をしようと思っていたからだ。
あなた

………ただいま。





辺りは しーんとしていて人の気配がなかった。
私は玄関をを離れてリビングに向かった。
お母さんは誰かと電話していた。
あなたの母親
………あ、もしもし~うんうん、私よー。あ、何で電話したかって?そうそう。

こないだ松代さん仕事で遠出しなくちゃいけなくなってあの高校生の6つ子ちゃんはほったらかしにしないといけなくなるって言ってたでしょ?
だからね、うちのあなたを6つ子の世話役にしたらどうかな~って!
あなた

(は!?松代さん…高校生…6つ子…!!!)

あなたの母親
……あら!じゃあまたあなたをそっちによこすから。うんうん、あー大丈夫!あなたにいるものは全部持っていかすから!
あなた

(私はあの6つ子の家に世話役として引っ越しして一緒に暮らさなくちゃならないの!?)

あなたの母親
…うんうん……明日でいいの?あら!じゃあ明日引っ越しさせるわねー。じゃあね~
                              ピーピー
あなた

あの…お母さん

あなたの母親
あ、聞いてた?今の話。松野さんとこ覚えてる?
あなた

あの…

あなたの母親
あなたがここにいて何もしないんだったら松野さんとこ行って家事とか学んできなさい。
あなた

だから…テニス…

あなたの母親
テニスも両立させればいいじゃないの。
お母さんはもともとあんたには大学に行ってほしかったけど。でも、あんたがそうしたくないなら松野さんとこ行っておいで。
あ、大丈夫。学費はちゃんと出すわ。高校のうちはね。
あなた

何で…なんで?私は私なりに頑張っているのに!

あなたの母親
でも、今さら断れないからね。
あなた

(なんなの!?お母さんっていつも私に厳しくて…)

あなたの母親
さぁ、荷物まとめておいで。何かあったら家もけっこう近いし取りに来たらいいわ。
あなた

(まぁ、でもお母さんといてもまた喧嘩するだけかもしれないし行ってもいいかな…)



そうして私は松野家に引っ越すことになった。
(続く)

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