プリ小説

第12話

兄松の覚悟
俺たちは必死にあなたたちをを追いかけた。



だが


日頃の運動不足のせいか高校時代、バスケ部のエースだった俺でもあつしに追い付くことは出来なかった。


演劇部だったカラ松も足が早いことには定評があったのだが、体力がなく惨敗した。
チョロ松
チョロ松
おそ松兄さん…ハァ…ハァ…もう追い付けないよ。


チョロ松の体力が底をつきたらしく、俺は走る足を止めた。

久しぶりに本気で走り、足が物凄く痛い。
カラ松もクソグラサンを外して息を整えている。
おそ松
おそ松
つーかカラ松。お前そんなサングラス着けてよく走ってたよな。
カラ松
カラ松
サングラスは俺の一部だ。
おそ松
おそ松
あはは…(笑)こんな状況であばら折らせるなよな-W-W((バキボキ


おそ松とカラ松がわいわいしてると、チョロ松が真面目な顔で聞いてきた。
チョロ松
チョロ松
こんなんであなたをどうやって取り返せばいいの?
おそ松
おそ松
………。
そんなこと聞かれても分かるわけがない。
でもそんな無責任なことは言えないと俺は口をつぐんだ。











カラ松
カラ松
……なぁ
カラ松が話を切り出した。
おそ松
おそ松
何?
カラ松
カラ松
俺は弟松に助けを求めるべきではないかと思うんだ。
その手があったか!

俺はそう思った。
だけど
チョロ松
チョロ松
僕は…嫌だ。
チョロ松は嫌だと言った。
2人
え?
おそ松
おそ松
どうして?
俺は理由を聞いた。

俺は驚いた。チョロ松が普段こんな風に思っていたなんて知らなかった。
チョロ松
チョロ松
……弟松に頼ってるようではあなたに格好良い所を見せられないじゃん。
おそ松兄さんたちはあなたに良いところ沢山見てもらってるかもだけど……僕は…僕は全然だし……。まだまだおそ松兄さんたちよりもあなたに好かれてもいないし…。こういう時だけでも少しでも格好いい三男見せたいし…。


僕はあなたに認めてもらいたくて…。なんとか認めてもらいたくて……。あなたが僕を少しでも好いてくれるなら…僕は何だってするよ。危険をおかしてでもあなたが僕を認めてくれるなら。


わがまま言ってごめん。でも今回は僕たちの手であなたを取り返したい。そうして、ちょっとでもあなたと近づきたい。

僕からのお願い…。どうしても…。
おそ松
おそ松
………。
カラ松
カラ松
………。
思わぬところで三男のあなた愛を聞いた長兄松はその熱い思いに最初は言葉が出なかった。



カラ松
カラ松
…そうか。お前も格好よくなったなぁ!チョロ松!
チョロ松
チョロ松
!……。うぅ…
おそ松
おそ松
泣いてる?泣いてんの!チョロ松!
チョロ松
チョロ松
っるさい…!おそ松兄さん…。うぅ…。
おそ松
おそ松
そっかそっかぁ!頑張ろうなぁ!あなたのために!

俺たちはライバルだけどな!-W-W
カラ松
カラ松
よし!それじゃああなたのところへ急ごう!

……ってあ…。
おそ松
おそ松
ん?どったのカラ松
カラ松
カラ松
あなたたちはどこへ行ったんだ?
兄松組
あ。
兄松組
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
(NEXT)
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