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2018/01/19

第2話

戦いのあとで
早乙女流達も帰ったあと、光男、時宗、あなたは城の中へと戻った。すると、あなたと時宗の母親、七海とあなたの侍女の友香が駆け寄ってきた。
七海
あなた!無事だったのね!良かったわ...。
友香
すごい心配したんだから!あんたに何かあったら私...。
あなた

お母様、友ちゃん!

あなたは少し涙ぐみながら七海と友香と抱き合った。
光男
今回は無事に終わったが...。あの様子だと鳳流はまたあなたのことを狙ってくるだろう。城の護衛を今よりも強化しよう。早乙女流の忍者も次の任務が終わったらまた護衛をしてくれるらしいからな。
時宗
時宗
そうですね。鳳流の頭領のカミュは何やら私に強い恨みがあるそうですし...。少し調べる必要もありそうですね。音成と世詩流という忍者は、あなたを殺せないと言ってくれましたが、カミュは...あの目は、本気であなたを殺そうとしている目でした。
あなた

(あの...目...。)

時宗の話を聞いたあなたは、カミュが自分に向けてきたあの冷酷な瞳を思いだし、少し身震いをした。
あなた

(すごく冷たい目だった...。そんなに、兄様に強い恨みがあって...私を殺そうとしているの?それに、私や世詩流さんや兄様にもかけたロストムーブって技とか、世詩流さんにかけたロストブレインって技も洗脳みたいだったし...。)

時宗
時宗
とにかく、今日は休もう。部屋に戻っていいぞ、あなた。
あなた

あ、はい...。

友香
じゃあ、戻ろうか、あなた
七海
じゃあ、私も戻るわね
そう言うと各々は自室へと戻っていった。
部屋に戻ったあなたは、カミュの命令に背いてまで自分を殺さないと言ってくれた音成と世詩流のことを考えていた。
あなた

(世詩流さんは自分にかけられていた技を破ってまで私を守ってくれたし...。音成さんも命令されたのに殺せないって言ってくれたけど...。次は、またあの洗脳技をかけられて私を殺しに来るかもしれない。大丈夫かな...。)

そんなことを考えながら、あなたは眠りについた。