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藤「望〜聞いてきたで」
小「なんて?」
藤「浮気してへんて
あれは澤邑の弟で、
そいつの彼女のプレゼント選びに
付き合ってただけやって」
小「え、あ、そうか」
藤「あ、ついでにまだ望のこと好きかって聞いたけど、
好きやって」
小「、、、おん」
藤「照れんなって」
小「照れてへんし」
あなたside
あいつ(藤井)、なんやねん急に
まだ好きかって、冷めてるって思われてるん?
なんで?
なんか、態度悪い?
だって、望って呼んでるし、
あのあとやって何回か2人で出かけたし、
望の家も行ったし、
まぁ、それなりにそれなりのことは、うん、
って何考えてんねん私は!
頭を降ると目の前の扉に激突した
ガンッ!!
あなた「いって、、」
ガラガラッ
小「何してんお前」
あなた「え、ドアにぶつかった」
小「はぁ、アホか」
あなた「うるさいわ」
小「ほら」
望は手を差し出した
あなた「ありがと、」
藤「望あなたがなかなか戻ってこないから
心配してたんやで〜w」
流星がヘラヘラ笑って言ってきた
あなた「え、」
小「別にそんなんちゃうし、」
あなた「なんや、違うの
、、そやったら嬉しかったのに」
小「は?」
藤「ほんま不器用やなぁ2人ともw」
小・あなた「うるさいわ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。