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第29話

「教室に現れた人」
 和桜said

今日は1日授業が無い。教室では自習してる人や本を読んでいる人、話している人もいる。
流川和桜
流川和桜
(ねむ………)
 そう思い、机に突っ伏した。







生徒
「「きゃぁぁぁぁあ!!」」
 うとうとと、寝落ちしそうになっていた時、突如耳に刺さるような歓喜が聞こえて来た。
流川和桜
流川和桜
チッ
(前もあったな、こんなこと)
 顔をしかめながら、ドアのほうを見た。
流川和桜
流川和桜
(は!?)
 そこには、あたしがよく知っている人が立っていた。その人はあたしを見つけると、こっちに来た。
八神統牙
八神統牙
 よお、和桜。
そんな顔して、どうした?
 よく知っている人、それは統牙だ。
生徒
 なんで、あいつなんだよ
生徒
おかしいでしょ
 クラスメートたちは、また文句を言っている。
その言葉が聞こえたのか、統牙はクラスのみんなに殺気を出した。
―ビクッ

全員がびっくりして、こっちを見なくなった。
流川和桜
流川和桜
………ところで、なんの用だよ。
八神統牙
八神統牙
 んー?雲龍に忠告しにいこうと思って、お前を誘いに来た。
流川和桜
流川和桜
 はぁ?
八神統牙
八神統牙
 だから、行くぞ!
 統牙はあたしの手を握り、引っ張った。
流川和桜
流川和桜
 行くってどこに?
八神統牙
八神統牙
 どこって、屋上だよ。
雲龍は今、屋上にいるはずだから。
流川和桜
流川和桜
 はあ。(勘弁してくれよ。あいつらになんて会いたくないんだけど)
 しかし、統牙に逆らうとめんどくさいから何も言わずについていくことにした。