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第6話

「現れた奴等」
 和桜said

そう、あたしの前に現れた奴等は、全国ナンバー2の暴走族「雲龍」の幹部達。
 そんな人達の前で盛大な舌打ちをしてしまった。
雲龍の総長らしき人がこっちをにらんでいる。
有栖川玲央
有栖川玲央
 おい、お前。なんで舌打ちした?
流川和桜
流川和桜
 別に……ただ、うるさかったから。
それと、舌打ちしてはいけない理由なんかあるの?
有栖川玲央
有栖川玲央
なんだと!?
お前調子のってんのか?おい、ツラ貸せよ。
海崎琉生
海崎琉生
 おい、玲央。落ち着け。
用事があってきたんだろ?
 総長らしき人を副総長らしき人がなだめた。
 “玲央“と言われた人があたしを睨み付けながら、姉のもとへ行った。
流川和桜
流川和桜
 (なんの話すんだろ……?)
有栖川玲央
有栖川玲央
 おい。お前、流川万桜だろ?
流川万桜
流川万桜
 そうですけど………何ですか?
有栖川玲央
有栖川玲央
 話があるから、俺たちについてこい。
流川万桜
流川万桜
 分かりました。
有栖川玲央
有栖川玲央
 《……燎。こいつのこと調べといてくれ。》
ボソッと“玲央”が“燎”に言った。
来栖燎
来栖燎
《了解》
海崎琉生
海崎琉生
 じゃあ、行こっか。
流川和桜
流川和桜
( “じゃあ、行こっか”って時間ないのにか?まさか、サボるつもりか?)
 ちなみに現在は昼休み。授業開始まであと3分。
流川和桜
流川和桜
(アホくさ)
 そう思ったが、あたしの足は自然とあいつらが歩いていった方向に向いていた。