第4話

3話
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2018/10/21 02:18


じみんくんの裏を知って閉まってはや数日。



なんにもなかったかのようにちゃくちゃくと文化祭の準備は進む。




🦁「あなた〜!このやつってどこにやるんだっけ?」





あ、そうそう、この人最近文化祭の準備を通して仲良くなったほかのクラスの てひょん君。






『あ〜、それは体育館だな!』




🦁「そっか!ありがとう!」




なんて言ってめっちゃ手振ってくるやん( ˙-˙ )☜まぁ嬉しいけど






すると横で





🐥「あれ彼氏?」




『ひっ!』



🐥「ちょ、そこまで驚く?笑笑」




『出た……妖怪ッ!』



🐥「ちょ、失礼なッ!笑笑」



『でも、じみんくんの裏を知って……』


🐥「あなたさん?😊」



『あ、やっば…』




🦁「あなた〜!」



『あ、てひょん!どうした?』



🦁「これ、先生があっちに飾れって!」



『ああ、ありがとうね』



🦁「ねぇねぇあなた、隣にいる餅みたいな男の子誰?僕のことすっごい睨んでくるんだけど、、」




いやちょまてよ( ˙-˙ )





てつお、それ以外は口を滑らせたとしても言わない方がいいと思うぞ、、




だってほら、





🐥「ねぇ、あなたこの人ってあなたのなんなわけ?」




『え、えと、』




🦁「僕?僕はね!あなたの友達以上恋人未満だよ、!」





え、ちょっと待って( ˙-˙ )




それ意味間違ってない?お?( ˙-˙ )☜






🐥「へぇ〜、そうなんだぁ😊」





ほら、めっちゃ怒ってるじゃん☜





🐥「んじゃあ、君に友達の枠あげるからさ……」








🐥「僕に恋人の枠ちょうだい?」












………ん?こいつは何を言っているのだろうか( ˙-˙ )





ちなみにそのあとの てつお(5)の回答は





🦁「え〜、なんか僕のほうがレベル低いじゃ〜ん」




え、レベルってなに?お?( ˙-˙ )




これをゲームだと思ってるのか?お?( ˙-˙ )






🦁「まあ、いいや!んじゃ、僕友達役ね!」





🐥「……は?これ、おままごとしてるわけじゃないんだけど……」





🦁「え?違うの?」






🐥「あ、まじか……笑笑」




じみん君よ………





もう気づいてしまったか……






そう、この男、てひょん君は












極度の天然です___








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