第42話

土曜日の最後の最後には
998
2018/08/03 06:43
@ポッキーsideーーーーーーーーーーーーー
あなたの優しい匂いがふわっと香る。
一瞬にして、すべてから解放されたような気がした。
一同
あなた?!
あなた

もぉ…ちゃんと仲良くしてよね…

あなたの肩が、あなたの"グスン"と言う声と共に上がる。
はじめ
ごめんなさい…
あなた

私に謝らないで、ポッキーくんに謝って〜!!!

顔を上げて目を潤ませながらそう言う、あなた。
はじめ
うっ…
あなた

謝ってってば〜!

はじめ
ご、ごめん、ポッキーくん。
視線をそらしながらも謝ってくださった、はじめさん。
ポッキー
いえ、僕の方こそ悪いんです。
すみませんでした。
はじめさんに、頭を下げさしてしまったからには、俺に出来ることはこれくらいしかなかった。
@はじめsideーーーーーーーーーーーーーー
ポッキーくんが、礼儀正しくお辞儀する。
はじめ
本当は…俺がふっかけたのに。
俺のあなたなんて言っちゃって…
シルク
こら!はじめ。あなたは
俺のでもあるんだからな。
ポッキー
シルクさんまで…笑笑
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みんなが笑顔になる。
明るい雰囲気が戻る。
私は、この瞬間が一番好き。
生きてた時も。
今も。
心臓がない今も。
好き。
私きっと
きっと
みんなに恋してるんだ。
でもいずれ、私なんてどっか消えて無くなってしまう。
消えた私は、あの世かな,
もしかしたら、自分の身体に戻れる?
知らない。
知らない。
知らない。
知らない。
今は考えたくない。よ。
シルク
お〜い〜あなた!
なんつー顔してんだよ 笑
はじめ
あはっ、顔が険しい 笑
ポッキー
あなた?ほら、笑って?
あなた

う、うん!

気づいてたうちに、険しい顔してたのに気づいたシルクは周りが見える人だと、再度関心した。
ポッキー
やっぱり…
あなたは笑顔が1番だよ?
はじめ
そうそう!
シルク
いい事言うね!ポッキーくん。
みんながニコニコしてる中、私も笑顔でいなきゃ!
あなた

さすがポッキーくん!
私のことよく分かってる!

なんて自分の顔を誤魔化す。
シルク
俺の方が分かってるな 笑
はじめ
いや、俺だし!
あなた

はいはい…笑

ポッキー
ほらね?みんな
あなたのこと好きなんだよ。
急に真顔でポッキーくんがそう言うから。
あなた

!?

言葉が出なかった。
はじめ
そうそう。
頷くはじめ。
シルク
みんな好きだから。
あなた

うん、ありがと 笑

シルク
よし、せっかくだしご飯行こ!
ポッキー
いいですね!
はじめ
さんせ〜い
その後、私達は仲良くご飯を食べに行きました♪
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今回の場面は_
前垢(多分)で、いただいたコメントを参考に作って見ました!
下手くそでごめんなさい。
今年の目標は、語彙力上げます。
(2018年は、残り5ヶ月です。無理です。)
hinaさん、見てますかぁ???
(そこから始まるのは 草)
このお話も、もうそろそろ終わりです。
前垢は、越せそうにないです。
バクったスマホが悪いです。絶対に。
(はい出た、擦り付けていくタイプぅ 草)
(あなたの管理が悪いだけだから)
これからも、こんな私ですがよろしくお願いします。
以上らずべりー。でした。

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