プリ小説

第43話

土曜日の寒気
さっきから、身体中が冷たい。
寒いじゃなくて、冷たい。
元気があるのに、冷たい。
なんだろうか…
周りでは3人が楽しそうに食事してる。
私は、笑ってこの異常な冷たさを隠すしかない。
私は、目線を自分の手にやる。
えっ…
手が…

































消えかけてる。
次の瞬間。
ふわりと、身体が軽くなった気がした。
もう本当に最後なのかな。
何も考えられない。
身動きも取れない。
思考回路が徐々に鈍っていく。
その中でただただ、ずっと愛しい人達の声が響く。
私の名前を何度も何度も叫んでる。
私はこれに何も反応することが出来ない。
最初から、こんな恋。
許されなかったんだって、確信した。
私なんて、所詮死者。
元人間とはいえ、こんなことしちゃいけなかったんだ。
はじめ達に会わなければ。
あの公園に行かなければ。
あの横断歩道を渡らなければ。
死ななかったら。
私が、生きていなかったら。
涙で視界がぼやける。
身体はもうそろそろ宙に浮いてしまうほど。
私は、優しく目を閉じた。
@はじめsideーーーーーーーーーーーーーー
どうして?
はじめ
ねぇ、あなた!!!
起きてよ!
シルク
あなたの手…消えかけてる…。
ポッキー
あなた…???
みんなあなたの名前を呼んでるよ?
ねぇ、起きてよ。
あなたは身体を俺の膝に預けて消えかけてく。
俺は、あなたの手を…
握れなかった。
握りたかった。
でも、触れた瞬間。
あなたが、キラキラ光る粉になって消えた。
シルク
えっ…
ポッキー
あなた、あなたちゃん!!!
はじめ
おい嘘だろ…
ねぇ?そうだよね、あなた…
俺は泣いた。
溢れる涙をそのままに。
泣きじゃくった。
ポッキー
どう…しましょう。
はじめさん。
なんて冷静に話すポッキーくんの声は耳を通り抜けた。
シルク
俺…
こんな別れ方納得できねぇよ!
俺が出した結論。
はじめ
あなたを…
はじめ
探しに行こう。

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らずべりー。
らずべりー。
-らずべりー。の本拠地へようこそ- 流星の如く舞い降りた泣く子も黙る あほ星の王子,元気な,らずべりー。です. 陰キャ+ひきこもり+オタク+コミュ障(´・ω・`) YouTubeと歌い手さんを愛しているカスでありまする. そんな私が小説書いたらこんな御話ができました((੭ ᐕ)੭ 文章がおかしい部分も多々あるでござる. あたたかい目で見守ってくだせー|ω・)ㄘラッ -紹介- YouTuberさんの書いてます☆。.:*・゜ リクエストも募集中〜 ちなみに好きなYouTuberさんは… はじめん,Fischer's,すしりく,水溜りボンド,ポキくん みやゆうさん,アバンティーズ,パオパオチャンネル ぴくと,三人称,キヨレトルト,ウマヅラビデオ,稲荷兄弟 ちなみに好きな歌い手さんは… 浦島坂田船((坂田家よりの箱推し)) そらるさん,まふくん,天月くん,nqrse,Tくん,Souくん,Eveくん,luzさん,96猫さん_です!! ⚠︎同担さん○/他担さん○/ガチ恋さん△ -お知らせ- 実はこちらは私の2つ目のアカウントです(◍ ´꒳` ◍) 前の小説が読みたい方は#苺色と#許嫁でふ...ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧ お気に入りが450を超えました.。o♡ ありがとです.投稿頑張れそうだぜい! -最後に- ( ˙꒳​˙ ).。o(えーっと)不定期投稿だと思われます! 気長にお待ちください( '༥' )ŧ‹”ŧ‹” コメントは嬉しいので、全て返信させて いただきます(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡ 嬉しいんだもの,鬱陶しくてもよろしくです((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆