プリ小説

第23話

木曜日のただいま
少しして、事務所に着いた。
時刻は、3:39
ヤバイ。
ごめん、はじめ〜 泣
私はUUUMの事務所の前まで3人に送ってもらった。
あなた

わざわざ事務所までありがと!

リクヲ
いえいえ〜
エイジ
早く行かないと、
ヤバイんじゃないの?
冷静にそういうエイジ。
そうだよ!そうなんだよ!
そらちぃ
ごめんね、あなた!
気づかなくて…
少ししょんぼりする、そらちぃ。
あなた

大丈夫!

という言葉と笑顔で、伝える。
そらちぃ
あ、あとさ、さっきのこと…
一同
???
そらちぃ
嘘じゃないから…!
そらちぃの言葉に、ついさっきのことが蘇る。
少し顔を赤くしながら、
“俺、レトのこと好きなんだけど。”
と吐いたこと。
私を大きな腕で強く抱きしめて、
“俺、レトのこと…これくらい好き”
とつぶやいたこと。
力強い目で、
“レトが誰を好きでも。俺は。
レトを想ってるって。覚えといて。”
と見つめられたこと。
全てが走馬灯のように次々と蘇る。
そして私が、誰に告白されても断った理由。
1番大きいのは、
私が幽霊だということ。

























つまり、死んでいるということ。
死者と恋愛なんて、生きてる私だったら、よっぽどのことがないと、
しない。
したくない。
私みたいな幽霊って、この先どうなるのか分からないのに。
そんな…付き合えるわけ、ないよな…
私は、“はっ”とし我にかえる。
あなた

わ、分かった…

一同
???
リクヲ
まぁいいや!
とりあえず、じゃあね!
エイジ
ば〜い
そらちぃ
じゃあね…!
あなた

じゃあね!

雑談なんてしてる場合じゃなかった〜
私は、はじめと別れた会議室までダッシュで行く。
あなた

はぁ。はぁ。

私は、息を切らす。
その場所に行ってもはじめの姿はなかった。
見捨てられた!?!?
私は諦めて、ソファに腰を下ろす。
ごめん、はじめ…
約束破って…
すると、
腰掛けているソファの後ろから、誰かに目を手でおさえられる。
あなた

だ、誰!?!?

私は、バタバタともがく。
ふわっと香る、その誰かの匂い。
この匂い…
あなた

はじめ!?!

はじめ
ぴんぽん!
そういうと、するりと手が離される。
そして、
“ギュッ”
あなた

!?!?

はじめの手の中に私は、今…!?
なんかちゃっかり…抱きしめられてる。
はじめ
あなた…
はじめ
みぃつけた。
あなた

へえっ?

私の声は、少しずつ小さくなる。
いつもと、様子が違うはじめ。
はじめ
探したんだよ〜?
優しくささやく声。
好きな匂い。
はじめの吐息が、耳にかかりくすぐったい。
鼓動が自然とはやまる。
あなた

ゃ…やだぁ!

こんな自分が嫌になってきて、そう叫ぶ。
はじめ
そんなに暴れないでよ!
あっ、いつものはじめだぁ。
はじめ
何分遅れてると思ってんの!
抱きしめられたまま会話は続く。
あなた

うっ…。ごめん。

はじめ
あなたのばーか。
はじめから拗ねた声が聞こえる。
そして…

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

らずべりー。
らずべりー。
-らずべりー。の本拠地へようこそ- 流星の如く舞い降りた泣く子も黙る あほ星の王子,元気な,らずべりー。です. 陰キャ+ひきこもり+オタク+コミュ障(´・ω・`) YouTubeと歌い手さんを愛しているカスでありまする. そんな私が小説書いたらこんな御話ができました((੭ ᐕ)੭ 文章がおかしい部分も多々あるでござる. あたたかい目で見守ってくだせー|ω・)ㄘラッ -紹介- YouTuberさんの書いてます☆。.:*・゜ リクエストも募集中〜 ちなみに好きなYouTuberさんは… はじめん,Fischer's,すしりく,水溜りボンド,ポキくん みやゆうさん,アバンティーズ,パオパオチャンネル ぴくと,三人称,キヨレトルト,ウマヅラビデオ,稲荷兄弟 ちなみに好きな歌い手さんは… 浦島坂田船((坂田家よりの箱推し)) そらるさん,まふくん,天月くん,nqrse,Tくん,Souくん,Eveくん,luzさん,96猫さん_です!! ⚠︎同担さん○/他担さん○/ガチ恋さん△ -お知らせ- 実はこちらは私の2つ目のアカウントです(◍ ´꒳` ◍) 前の小説が読みたい方は#苺色と#許嫁でふ...ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧ お気に入りが450を超えました.。o♡ ありがとです.投稿頑張れそうだぜい! -最後に- ( ˙꒳​˙ ).。o(えーっと)不定期投稿だと思われます! 気長にお待ちください( '༥' )ŧ‹”ŧ‹” コメントは嬉しいので、全て返信させて いただきます(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡ 嬉しいんだもの,鬱陶しくてもよろしくです((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆