第26話

木曜日のちょっとした
1,065
2018/05/25 10:22
シルク
あれ?言ってなかったっけ?
思い出したようにシルクが言う。
あなた

シルク
俺、車の免許取ったんだけど。
あなた

え!?

あなた

いつの間に…

シルク
つい最近。
じゃ、行くか。
髪の毛を気にしながら、足を進めるシルク。
私は色々あって、ついていけない。
はっ。として、テトテトとシルクについて行く。
十数分後_
私たちは、近くのスーパーに来た。
もう7:00過ぎだからか、人はあまりいない。
シルク
んで、何作んの?
シルクが野菜売り場をキョロキョロしながら言う。
あなた

う〜ん

あなた

特に何も決めてないなぁ…。

私は、新鮮な人参を触ってみたりする。
シルク
俺は、あなたの作ったもんならなんでも美味いと思う。
私からわざと視線を逸らしたであろうシルクは少し恥ずかしそうに、はにかむ。
数十分後_
結果、カレーを作ることに。
会計を済ませて、車に乗り込む。
静かに車を発進させると、慣れない手つきでハンドルを操作するシルク。
そんな姿に見惚れる。
するとシルクは、来た道とは反対にハンドルをきった。
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皆さんお久しぶりです!
テストを倒して来たらずべりー。です🙋‍♀️💕
本当に、テストはKUSOでした🌟
でも、自分的には小説を書けなくて
苦しかったです😖
これからは、またまた不定期投稿ですが、
こんならずべりー。を!お願いします🤲💞

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