思い出したようにシルクが言う。
髪の毛を気にしながら、足を進めるシルク。
私は色々あって、ついていけない。
はっ。として、テトテトとシルクについて行く。
十数分後_
私たちは、近くのスーパーに来た。
もう7:00過ぎだからか、人はあまりいない。
シルクが野菜売り場をキョロキョロしながら言う。
私は、新鮮な人参を触ってみたりする。
私からわざと視線を逸らしたであろうシルクは少し恥ずかしそうに、はにかむ。
数十分後_
結果、カレーを作ることに。
会計を済ませて、車に乗り込む。
静かに車を発進させると、慣れない手つきでハンドルを操作するシルク。
そんな姿に見惚れる。
するとシルクは、来た道とは反対にハンドルをきった。
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皆さんお久しぶりです!
テストを倒して来たらずべりー。です🙋♀️💕
本当に、テストはKUSOでした🌟
でも、自分的には小説を書けなくて
苦しかったです😖
これからは、またまた不定期投稿ですが、
こんならずべりー。を!お願いします🤲💞
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!