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2021/07/30

第25話

二十四
さっきの本はページわかんなくなったし
紀久帰って来るまで何をしようか
そんなことを考えている時
表の方から大きな怒号が聞こえた
この声は、風太だ
少し急いで表に出る
そこには数人モブと睨み合っている風太と雷太
九龍のバッヂは付いてない
だけど九龍の傘下の奴らってとこか
貴方
なにしてるわけ?
雷太
あなたさん!
貴方
風太、こいつ誰
風太
貴方
風太、誰かって聞いてんの
風太
あなたさんへの客だそうです…
貴方
対処してくれようとしたんだ?
風太
あなたさんが出てくる幕では無いと思って…
貴方
そう、ありがとね
モブ
あ?お前が日向の女か?
貴方
そうだけど?あんた九龍の傘下グループ?
モブ
話が早くて助かるわ
貴方
誰の指示?九龍?
モブ
ボスだよ
貴方
それは頭の悪いボスだ事
モブ
あ?お前なめてんのか
貴方
勝手に行動して、九龍から許されるとでも思ってるわけ?
モブ
どうゆう事だよ
貴方
喧嘩したいなら、してやってもいいけど
潰れるのはあんたらだけじゃなくて
貴方
グループごと潰れて破門だけど?
モブ
関係ねぇ_
あー…ほんとに
貴方
ごちゃごちゃうるせぇよ
モブ
てめぇ_(グッ
目の前で膝を付きながら倒れるモブ
回し蹴りまともに食らったら立てねぇよ
そのモブを見て周りの奴らも殴りかかって来るけど
風太と雷太が殴って終わり、ゴミだな
倒れている1人の髪を掴んで
貴方
次ノコノコと来てみろ、手足折って使いもんにならねぇようにしてやるよ
そのまま失神しかけているモブの頭を
ぐちゃぐちゃに濡れた地面に押し付けると
呆気なく気を失った
貴方
戻ろ…
倒れているやつの頭を踏んずけて寺に戻る
ゴリっと無惨な音が聞こえたけど
気が悪いから、聞こえなかったことにしよう
雷太
あなたさんっ
貴方
んー?
風太
余計な手使わせて、すみませんでしたっ!
貴方
いいの、いいの
元々私の客だし
雷太
で、でもっ
貴方
大丈夫よ、ありがとね
風太
っはい!
んーっ、なんか疲れたし
法被も濡れたから
乾くまで寝ていよーかな