またまた中島ですどうも
え?俺が出てきすぎだって???
ねぇ君。この小説のタイトル知ってる?俺が恋したお話だぜ??(?)
そんなことは置いといて
菊池 「松島ァ、テンションおかしいのはいつもだって……」
松島 「あそっか!!」
……こいつら握り潰していいですか
佐藤 「でもさぁ、ケンティーにしては奥手すぎない???」
マリ 「あー、確かに。健人くんならすぐ相手を恋に落としそうだけど…」
「好きな人には多分奥手なんじゃね?自分のことなのに知らんけど」
菊池 「へー、じゃぁ俺さぁー、あなたに告っちゃおっかなー?俺好きなんだよねー、あいつのこと」
「……は??」
ごめん、今菊池はなんて??
俺を試してる……???
ここで勝手にすればって言ったら本気で愛伝えにいきそうだし
だからといってダメって言ったら好きってことばr……
え???俺メンバーに好きなのバレてんのに隠そうとする必要ないんじゃ…?
「いやいやいや、あなたちゃん好きになっていいのも好きでいていいのも俺だけでしょ」
いくらなんでも菊池には渡すわけにはいかないだろ…
菊池 「はーい証拠動画撮れましたー、あなたに見せてこようかな〜🎶」
「まじありえないって!!!早く消せよ見せに行くなよ!?!?」
……
まんまと罠にはめられた中島でしたとさ🎶
NEXT…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!