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第83話

📖Another ♯本当だった
※♯本当だった。の没ネタです。テオくんがただの怖い人になったので辞めました。が、載せるのは展開は悪くなかったかな~と思ったので。ただ、行き先が分からなくなったのでやめたって言う内容。

※途中迄は全く同じです。

中途半端な終わり方してます。



--------








ねお「…あ、お手洗い借りてもいいですか?//」




撮影も終えて、3人で雑談をしていたら
話があまりにも楽しくなってしまい

気がついたら結構我慢をしていたようだ。

思いたったら物凄く行きたくなってしまった。

慌てた形で立ち上がる。




じん「いいよ?どーぞ、どーぞ!」


テオ「ねおちゃん、場所分かる??」


ねお「ハイ!大丈夫です、来た時確認したんで。」




部屋を出て、後ろからテオさんの「さすが~」とかじんさんの「しっかりしてるよね~」という声を聞きながら

私はトイレに向かった。






-







トイレにて。








一旦ふぅ、と落ち着いてみた。



2人は本当に良い人たちで、確かに私の尊敬する先輩だ。

でもやはりそこはYouTube

収録で足を引っ張ってはいけないと

今日は多少は緊張もしていたのだと思う。

個室に入ったらそんなため息が出てしまった。



(あ、そうだ。)


思い出して、コソッと携帯を取り出す。

さっきは企画とは言え友達にドッキリをして心配をかけてしまった。

一度謝ってはいるけど、

何となく様子が気になりLINEを飛ばした。




ねお { さっきはごめんねー。ビックリさしちゃって


友達 { 大丈夫~、気にしてないよ☆


ねお { 良かった!



そう安堵の気持ちを送って

『今度ご飯奢らせて』と連打しようとしていたら、

その前に返事が来た。

私はその文章を読んで指を止めた。



友達 { まー、そうなったら正直ちょっと本当のところとか聞きたかったけどw





(…“ほんとうのところ”?)




何のことかわからず、

さっきの自分の打った文章を一度消して、

『本当のところ?』と打ち返した。

すると




友達 { えー、だって気になるやんw有名でしょ、あの二人のホモ説。




ねお「………。」




え?っとなった。

だってアレはネタでしょ?

噂というか、まぁ確かに仲はいいだろうけど。

まさか本当にそう言うんじゃないと私は思っていた。




私は目をパチパチさせた。

友達のいうこととは言え、ここでのそう言った話題は良くないと思った。

うん、
それ以上この話に付き合うのは

さすがにあのお二人に悪い。
(別に偏見があるわけじゃないけどね…)




ねお { 何それ~wまぁ、普通に仲良かったよ?



『尊敬出来る二人☆さすが』と文字を添えて

さっき3人で撮った写メをその友達に送信した。

友達からは『良い写真!』と返事が来て、

『今度ご飯奢らせて』と送ったところで私はトイレを出た。




-




思わぬところでトイレに時間を取られてしまった。


(心配されてないかな…w)


そう少し反省しながら

いそいそと部屋に戻ろうと廊下を歩いていたときだった。





部屋のドアノブに手をかけてピタッと反射的に私は固まった。



中から2人の何やら囁くような声が聞こえてきて


それが良いとか悪いとか

とにかくそんなことを考える前に、

その内容で私は「ん?」となってしまったのだ。




じん「---ダメだって。ねおちゃんいるでしょ?笑」

テオ「良いじゃん、ちょっとだけ。」

じん「…え、嘘だろ、本気?」

テオ「ンー、ちょっとだけ~」

じん「!ウソウソウソやばいから!本当、ほんとーにそれだけは今は…」

テオ「今だから良いんじゃん?♪」

じん「…!!はぁ!?;」

テオ「(唇に指を立てて)しーって!じんたん、声大きいw」

じん「…誰のせいだよ!」









じん「…

テオ「…。













…と




急に黙る2人。



(これはもしや)




ねお「…………。」



その2人の話の脈絡からして、ただ事でないことは察した。



そしてゆっくり

ゆーっくり





…

中を覗いてみた。












そしたら。

やっぱり












ねお『!!』











そこには想像通りの光景があった。



あまりにも衝撃的で

あまりにも生々しいシチュエーションだった為、

私は完全にパニックに陥りハッと息をのんで両手で口を押さえた。







そこには


抵抗したであろうじんさんがテオさんに手首をがっちりホールドされていて



じんさんとテオさんはキスしているところだった。



ホールドされて行き場を失ったじんさんの手首から上が ギュッと握られて

不覚にもその様子が可愛く見えてしまった。





じんさんはこっちに背中を向けているので、

こちらからはテオさんの顔しか見えない。





テオさんは

何だか余裕な顔だった。




(ん?)




テオさん、こっち見てないか?

そう思ったときだった。



テオ「ねおちゃんお帰り~!」


ねお「!!」




同時に、急に唇を自由にされたじんさんがガバッと私を振り返った。




じん「い、いたの!?ねおちゃん!!」





じんさんはそれはもう真っ赤っかな顔で私を見て言った。

と言うか、何なら涙目だ。



ねお「た、ただいまでぇす…。」




ヘヘへ、と我ながら間抜けな声で笑顔を作って私は2人の前に出る。


(…ど、どうすれば良いんだ私??)


この空気、えっと、

まずは何か言わなければいけない。

私はじんさんの様子が気になって仕方なかった。



だって…
さっきから手で覆ったままの顔を上げないし。


髪の間から覗く耳とうなじが真っ赤になっているから


きっと物凄く恥ずかしいって思ってるんじゃないかな。




ねお「あの…これって、」



スカイハウスのみなさんは知ってるのかな?そう言いかけたら


テオ「あん、だいたい知ってるよ?俺は隠すつもりないから。

でもじんたんは、まだオープンじゃないんだよね。

だから、あまりおっ広げには言わないであげてね?」



ねお「あ~、ハイ。オッケーです。」



(…の、割に。)と思ったのは、あえて伏せた。



テオさん、そう言ってるくせに

じんさんの制止をふり切って強制的に実行に移したみたいな感じに見えた。




(じんさん、そういうのはテオさんに強く言えないのか…。)




私は何だかん少しじんさんが不憫に思えてきて、

じんさんの背中にそっと手を添えた。




ねお「…じんさん、じんさん?」


じん「…!

はぁ…ごめんね、ねおちゃんのがビックリだよね。

別にやましい事してる訳じゃないって分かってるけど、

やっぱり、ファンの子たちの中には健全な俺たちを理想としてる子たちもいるからさ。

それを裏切りたくないっていうか…。」



ねお「わかります、わかります!」



私はそう言ってじんさんを慰めてると言うか、

落ち込んでるみたいに見えたから元気付けようと思って

そう言ったのだけど。




そのとき何となくテオさんと目があって、

テオさんはそんなつもりはなかったかもだけど

顔が真顔だったのが



何だか怖かった。



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※コメント):ここまでで終了。闇は良くない。明るいのがいいね!

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羊(静養中)
羊(静養中)
-☆クリスマス大好き人間☆- ほぼホーラビです。🐰推しです。R18は読むのは苦手なのは以前と変わりません。なのでR付いてるとイイねつけないことあります。ごめんなさい。 積極的ではないですが、多少熱い性分です。初対面で絡まれると人見知り発動します。ガチガチです。 尚、ツイッターはしていません。 小説のみで浮上します。 ライン交換等も致しません。 お気持ちだけいただきます。 ありがとうございます。
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