第14話
ニセモノ13 🔞
NOside
澤村「……にしてもあなた遅いな」
菅原「のぼせてるとか!!」
縁下「笑顔でそれ言う菅原さん怖い」
月島「アイツの事ですからどーせ、寝てたりするんですよ」
影山「寝てる……か…」
月島「何々王様、いやらしいこと考えてた?」
影山「か、考えてねぇわボケェ!!」
日向「キャー影山くんのエッチー」
影山「ンだとテメェ!!日向ボゲェ!!」
山口「でも本当に大丈夫かな……。入ってからそろそろ1時間経つけど」
東峰「音駒の奴等荷物点検とか言って入っていってたりして」
西谷&田中「それって…………」
菅原「非常にまずいべ」
西谷&田中「すごく羨ましい✨」
ーバゴッ
西谷&田中「スミマセンデシタ」
澤村「ちょっと強くしすぎた、大丈夫か?」
西谷&田中「ヘイキデス」
澤村「そうか」
木下「これって、あの……誰か見に行った方がいいんじゃ」
成田「だよな……不安だよな」
月島「じゃぁ僕行きますよ」
影山「ア″?俺が行くわ月島ボケェ!!」
月島「いちいち喧嘩売ってくるンのやめてくれない?ムカつくんだけど」
影山「うるせぇ!!」
縁下「まぁまぁ、二人とも。2人で行ってきなさい」
山口「行ってらっしゃいツッキー!」
月島「山口うるさい」
山口「ごめんツッキー!」
日向「いやらしいこと考えてた影山に任せて大丈夫なのか!?」
影山「だから考えてねぇって言ってんだろ!!!!」
澤村「ゆっくり行ってきなさい。音駒の人にバレないようにね」
影山「ウッス」月島「はい」
▽
▽
月島「ちょっと君が呼びなよ」
影山「ンだと!?お前が呼べよ」
月島「所で、君さあなたのこと好きなの?」
影山「はっはぁ!?」
月島「違うならいいの。敵が減るから」
影山「お前もあなた好きなのか?」
月島「お前もってことは王様もなのね」
影山「うっせ」
月島「まぁいいや。ふぅ……………あなた!!」
影山「お前、いつもそれくらいで声出せよ」
月島「王様も呼んでくれない?」
影山「あなた!!大丈夫かーー!?」
月島「返事ない。入るよ」
影山「は?お前、ちょ、待てって」
月島「あなた?」
影山「寝てるな」
月島「無防備、王様今なら襲えるよ?」
『んぅ…………………スースー』
影山「…………ッかわいい………。」
『とびお…………』
月島「王様が襲わないなら僕が行くから」
月島が服を脱ぎ風呂の中に入る
それに負けじと影山も脱ぎ始める
月島「はい、王様。タオル取って」
影山「?」
月島「ちょ、僕のじゃないから!!馬鹿なの!?」
影山「馬鹿じゃねぇ!分かってるわ!!」
影山があなたのタオルを取る
するとあなたの首から下が全て露になる
月島「……いただきます」
月島が首もとに噛みつく
吸い付いたり舐めたりを繰り返す
影山「お、おい。こんなことしたら……」
月島「そんなの分かってるから。いいの?王様の大好きなあなたが僕に取られるよ?」
影山「!!」
つづく。すみません🔞全然入りませんでした
次回に続き書きます
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