第166話

クリスマス
21,224
2019/07/23 07:43
海人
みく
みく
んんっ……!
ヤッ……!ちょっ…まってぇ!!
海人
待たない
もう俺、限界だから


海人が私のショーツを下ろしていく。

えっえ……!

ちょっと待って!!

まだ……心の準備が……。

本当に……するの?

もうドキドキしすぎて。

海人にアソコ見られちゃう!

私が感じてること、ばれちゃう////

みく
海人のバカぁ……


私のショーツは全部脱がされてしまった。

私を隠すものはもう一つもない。

全部……海人に見られちゃった。

私は恥ずかしすぎて、自分の顔を手で覆う。

海人の顔が見られない。

変に思われたかな?

前は身体に自信があったけど。

今はそんな自信なんて全部飛んでしまった。

もう……ダメぇ




海人
みく……綺麗だよ
みく
えっ……?

私は指を少し広げて、指と指の間から海人の顔を見る。

その顔は真剣で。

冗談でもふざけて言っているわけでもないことは、すぐにわかった。

みく
海人……汗大丈夫?


海人の顔は真っ赤で。

汗ばんでいて。

心なしか、いつもより苦しそうだった。

海人
ハハッ……
緊張してるんだよ


海人も緊張してくれてる……?

私だけ、こんなにドキドキしているのかと思った。

そっか……。

少しだけ、ほっとした。



みく
んんっ……♡やぁ……はぁ////


海人が私のアソコを触る。

そこ……愛液でもうトロトロなのに……////

海人の指が私の中に入る。
みく
やぁ……!んんっ……♡////


もう……ダメぇ。
 
気持ちよすぎる。

愛液がトロトロと溢れ出す。

海人……

もう……ドキドキしすぎて。

おかしくなっちゃいそう。

私をこんなにできるのは、

世界で一人。

海人だけだね。

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