第165話

クリスマス
21,798
2019/07/22 05:19
みく
あっ……♡んんっ……ぁぁ////


声を押さえようと、口を手で覆う。

だけど……

海人の手が動くたび

海人の手が私の身体をなぞるたび

ゾクゾクして

触れられた部分が熱くなって

変な気分になって

声が押さえられない。

涙が出てくる。

気持ちよすぎて……。


私はもうブラを付けていない。

さっきまでは確かにブラの上からだったけど。




プチッ……




音がしたと思ったときにはもう遅くて。

ブラははらりと落ちて。

ぷるんと私の大きな胸があらわれてしまった。
みく
えっ……?


最初は頭が回っていなくて思考が停止していたけど。

だんだんわかりだして……。

私の胸を……海人が見てる。

その事実を知った瞬間。
みく
キャーー!!/////

私は勢いで手で胸を隠してしまった。

こんなことしたのなんて初めて!!

前まではされるがままになっていたけど……。

だってだって!

海人が見てるんだもん!

恥ずかしすぎて……耐えられない////
海人
みく
みく
……っ!!/////


海人が私の耳元で低く話す。

海人の吐息が、私の耳に……

ゾクゾクっと身体に震えがはしる。

私って、耳弱かったのかな……////
海人
見せて

もう身体に力が入っていなかった。

私の手は海人によって、簡単に離されてしまった。

私の胸が大胆に主張してる。

そ、そんなに見ないで〜〜!////

恥ずかしすぎる……

ドキドキしすぎて、死にそう。






そして今。

ブラのなくなった私は、直に海人に胸を揉まれる。

海人の手の感触がさらに強く感じる。

時々海人は、私のピンクの突起をつまんでくる。
みく
やっ……!んっ……あぁん♡

決して激しいわけではないけど、もう私は壊れてる。

胸を揉まれたくらいで……。

私がこんなになるなんて。

自分でもわかるくらい、アソコから愛液が溢れてる。

こんなところ、海人に見られたくない……////

こんなに感じてるなんて知られたら、恥ずかしすぎて本当に死ぬかも。

海人
みく……
みく
んんっ〜♡やぁ……////


海人が私の首筋を強く吸う。

んんっ……気持ちいい////

そんなに吸ったら……

キスマーク付いちゃうよ。

……まあ、海人にならいいけど。

私は海人のものなんだって。

そう思えるから。

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