前の話
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~リプリプBL(愛勇)~ ※閲覧注意()
side 勇
__休憩時間 , 仕事の合間に何度かある 安らぎの時間 。
ふと, トイレの鏡を見
「髪…伸びたなぁ」
無意識に 伸びた髪を括る 。
………!
結構良い感じ…?
……
「つまり相応しいのは俺様~♪」
愛蔵のモノマネ(?)を繰り広げる,
結構上手いと思うんだよn…
「ぶふッw」
え, なんで愛蔵が居んの?え?????
「おま…それはw」
恥ずかし…
どんどん顔が赤くなっている様な気がする,
とにかく言い訳を考えなければ!!
「これは…その…」
「勇次郎も可愛い所あんじゃんw」
…こ い つ
話を聞いてない()
え?馬鹿?あ, 馬鹿か。
「いやだから, これは違…」
「違わないだろ」
何時にも増して冷静(?)なツッコミにぐうの音も出ない…。
これは…
① 逃げる
② 逃げる
③ 逃げる
「あ~…俺楽屋戻るから…!?」
逃げ出した…と思っていた時期が俺にもありました。
「え, 何逃げようとしてんの」
怖い。相方が怖い。
「で, な~にしてたのかなぁ?」
なんだコイツ。
怖い←
「何って, 何もしてないけど?」
平然と嘘をついてやる()
「えぇ~?さっき, 俺の真似して熱唱してたのは誰だっけな~」
こ い つ (二回目)
「はぁ?んな事してないけど?」
平然と嘘をついてやる(二回目)
「………」
え, コイツ急に黙ったぞ。
「愛蔵?」
「…………」
え, 動かないんだけど。
「お~い?」
「………」
……どうしよ。
「俺が愛蔵の真似してました~」
棒読みで言ったけどさ, これで起きr
「言ったな!だよな。」
起きちまったよ。
「なんにも言ってないけど?」
平然と嘘をついてやる(三回目)
「ふぅ~ん…」
は?
「ふぅ~ん…」
あ?
「二度と嘘がつけないように口を塞いで差し上げよう」
………え, 何して…
これ文面じゃ伝わらなくない? あ, メタ発言…。
「ん…」
「!?」
ちょま! 舌ねじ込もうとすんn…
side 愛
__グチュッ…
卑猥な音が響き渡る 。
…機嫌を損ねたか?
「さ, 仕事戻るか」
とりあえず適当に話題を…
「……///」
勇次郎が黙り込んだ。
どうしたんだろ。
「勇次郎?」
「……///」
反応しないんだけど…え。
「ボ…ク …ト…ヨ///」
「え?」
小声過ぎて聞こえん…。
「僕をその気にさせたんだからさ 責任取ってよ…///」
__嗚呼,
「…そんなに可愛いおねだりをされちゃあな,
お望み道理に, 」
やっぱり好きだ___。
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深夜のノリと勢いで書きました()
駄作泣く( ・∇・)
短編ですので続かないと思います←
早く別シリーズ進めろ…って思いますがねぇ,
スランプなので新シリーズ入るかもです((
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。