高専にも結構慣れて、みんなにも良くしてもらっている
任務も入るようになった
そんな時____
グイッ
腕を掴まれて引っ張られていった
うん、色々飛ばしすぎじゃないですか??
主語が欲しいです
今更それ聞いちゃいます…?
もう思い出したくもないような奴らなんですけどw
女心分かってねぇぇぇぇ
仕方がない、五条先輩にだけくらいは…
東京卍會の全てを話した。
自分が創立メンバーだったこと。
皆と仲良くやれて幸せだったこと。
突然陽葵という人が現れて私の当たり前の幸せの日常が無くなったこと。
私がそいつに手を出してしまった理由
ずっと、ここに来てから忘れようとしていた事.
思わず涙が出てきた
もうこれ以上はこの場に居たらもっと迷惑をかけてしまいそうだったから離れようとした
でも____
ギュ
何が起こったのかわからなくなった。
視界が真っ暗で何かに埋もれている感じがした
……………………………傑?
てゆーか聞かれてたのかよ…
.
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!