すっかり寝る準備を終えた2人は
布団を敷いた寝室でお話をしていた
布団にねっころび
携帯をいじりながらあなたの部屋について語る樹
あなたはそんな樹の姿に
どこか今まで感じたことない感情を感じた気がした
樹の姿を眺めていると
視線を感じたのか
携帯をいじる手を止めてあなたの方を振り返った
その振り返る姿にも変な感情を感じた気がした
北斗と話してる時と同じ"謎の感情"が
そう言いあなたの方に寄ってきた樹
あなたはいつもと違った様子の樹に少し戸惑いを感じた
だが そんなあなたの様子をよそに樹は話を続けた
あなたはその言葉を聞いたとき 少し考えていた
人気がなくなれば売れなくなる
そうなると 仕事として成り立たなくなる
何度も考えた結果……
彼女が絞り出した最大限の答えだった
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どうも! 作者の ちびオタク.H です!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
この作品を読んでくれているということは
皆さんはSixTONESのファンなのでしょうか……?
私もSixTONES大好きです!(っ´ω`c)♡
あ、一つ疑問に思ってることがあるので
ぜひ答えてくれたら嬉しいです!
Q.皆さんはどーやってこの作品と出会いましたか?
①SixTONESで検索して見つけた
②ノンジャンルで見つけた
③友達や自分のお気に入りの作品の作者さんとかが勧めていたから
④その他
ぜひその他の方はどーやって出会ったのか知りたいですね笑
これからもこの作品をよろしくお願いいたしますm(*_ _)m
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!