雑誌の撮影も お昼をまたぐため一旦休憩に
メンバーみんなで口を止めずに楽屋に向かっていた
北斗は去り際にあなたと目が合った時
不意に午前中の事を思い出した
恥ずかしさ と 反省 を感じながらトイレに向かっていた時
前からこっちに向かってくる影が見えた
午前中の事件の事で気まずい感じとなっていた海人だった
お互いなんて声をかけていいか分からず
その場には気まずい雰囲気が漂っていた
分かりやすく落ち込む海人
それを見た北斗は 海人に何て声をかけていいか分からず
戸惑っていた
だが その戸惑いを遮るように彼が話し出した
----------------------
皆さん、初めまして!
作者の ちびオタク.H です!
この作品を読んでいただきありがとうございます!
この作品は面白いですか!?
ちゃんと物語として成立しているか不安で……
もし良かったら皆さんの感想を聞きたいです!
更新の方が遅い時や早い時がありますが
これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!