第5話

気持ち2
611
2018/05/07 11:51
あなたversion
部活の時、ある人を見つけた。


















その人は、バスケが上手くてかっこよかった。













でも、なんか見た事のある人だった。












聞いてみたかった。けど喋ったことない。










それに、声をかける勇気もない。














そうゆう所だ。私のいけない所は。













勇気がないから、自信がないから行かないって言うのが私の悩み。














なんで、私はこんなに勇気がないんだろうってずっーと思ってる!
そして、部活が終わり先輩達が帰って行った。













紅陽と片付けをしていると、誰かの声が微かに聞こえた。













紅陽は、気づいてないみたいだ。














誰かは、分からないまま帰ろうとした。











すると、誰かに呼び止められた。














振り向くとあの人達だった。ビックリして表情に出そうだったがグッとこらえた。












「お疲れ様!」












そう言ってくれた。私達の事ずっと見てたのかな?そんな風に思った。

















そして、色々話して帰ろうとした。













すると、また呼び止められた。















次は、なんだろうと思った。




















なぜか、恥ずかしそうに...
















連絡先を聞かれた。
















工エェェ(;゚Д゚)ェェエ工!!!!











どうゆう事!?!?















先輩に連絡先聞かれるとは...



















思ってもいなかった事だった!!





















紅陽も「いいんじゃない」って言ってくれたから、「いいですよ!」って言った。












とても嬉しそうだった!














なんか、正直私も嬉しかった。



















そして、私は帰った。



















心の中であの人の事がずっーと残ってる。










なんでだろう?












なんか、また会いたい...
















と本心では思ってる。



















でも...





























叶わないよね…


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