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第7話

人魚姫♂②
人間は嫌いだ。
何もしてないのに暴力をふるってきたり、捕まえて売ろうとしたりする。
自分勝手な感情ばかりをぶつけてくる。
人間に捕まえられそうになった時に見つけた場所がこの岩場。
ここは誰も近寄らない、いいところだ。
でも、毎日が退屈でしょうがなく歌を歌ってる時に人間に声をかけられた。
逃げようとした時、後ろでドボンという音がなり振り返ると人間が岩場から落ちて溺れかけていた。
オレは、何故か助けなきゃと思い海にもぐり急いで人間の元へ向かった。
じんたん
……
人間を抱いてなるべく平らな岩場へと向かった。
かなり海水を飲み込んでしまったらしい。
海水を吐き出させるためにうつ伏せにして背中を軽く叩いた。
テオくん
ゲホッ!ゴホッ、ううっ…
じんたん
……
テオくん
…!!
たす、けて…くれたの…?
じんたん
見殺しにしても良かったけど、海が汚くなるのは嫌。
それと、人間達にとやかく言われたくなかっただけ…
いいがかりをつけられるの、嫌だから。
テオくん
そっ…か、なんかごめんな?
じんたん
なぜ彼が謝るのだろう。
彼はオレに何もしてないのに。
テオくん
ははっ!
不思議そうだね。
ほら、一応人間代表として謝っとこうかなと思ってさ。
じんたん
ふうん、不思議だね。
人間って
テオくん
ねね!
歌歌ってよ!
いつも歌ってる歌、綺麗で好きなんだ!
じんたん
!!
あ、ありがとう/////
初めて褒めてもらえた。
うれしい。
どうしよ、彼が欲しくなってきた。
…いいかな、もらっても。
ちゃぷん
テオくん
あ、どこ行くの?
まって!!
じんたん
♪〜

きて…こっち
近づいてきて…
じんたん
一緒に…"海に来て?"
テオくん
うん、行きたい。
連れてって…
オレは近づく彼の顔をそっと両手で触れた。
彼もオレと同じように両手で触れて、どちらかともなくキスを交わし、そのまま海に引きずり込んだ。




初めて褒めてくれた。
名前も知らない、彼。

大切に、しなきゃ…ね?
神様
とぅーびーこんてにゅー?
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
どもー!紫音です!

人魚姫はこれで終わります。

ダークファンタジーっぽく終わらせたかった。

このなんとも言えない感じが好きなんだ!←誰も聞いてない

学パロはもうちょい待っててください(´;ω;`)←誰もまってない

そんじゃな、ピース☆