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なんでだろう。松村くんの事なんて
どうでもよかったのに、涙が止まらない
教室に戻って、隣にいる松村くんを
見るのが辛かったから
私はそのまま家に帰った。
親はいないはず、
こんなことがバレたら大変だ
今日あったこと、全てを
私はお兄ちゃんに話した
そのまま、私は眠ってしまった。
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