北斗side
あなたが辛い思いしてたことは
京本が話してくれて
みんなで謝った
その件が終わってから
数日。
またやってますわ。
京本「あなた~」
あなた『んんー?』
京本「すきぃ」
あなた『んへぇ あたしもすきぃ』
京本「んへぇってなにぃ」
あなた『んふふ』
樹「あーこわ。」
慎太郎「2人懲りないね」
京本「話したいことあるんだけどいい?」
あなた『ん、いいよ?』
京本「あなた.........」
京本「俺と婚約してくれませんか、、?」
あなた『?!』
SixTONES - 京本「?!」
京本「SixTONESがデビューしたら、
俺と、結婚してくれませんか?」
あなた『私でよければ、、、
よろしくお願いします☺︎』
京本「よ、かったー!!!!」
髙地「きょもよかったね」
京本「こーちありがとう」
あなた『2人グルかー??』
京本「グルってなによ」
髙地「グルだよー!!」
あなた『やっぱりぃー』
京本「えぇ、グルってなに~」
「あなた、京本、おめでと」
あなた『ふぁ、きょもほくだよじゅったん』
樹「うわぁ、もうー すきー」
あなた『wwww』
「なにいってんの樹」
京本「ほんとだよね」
あなた『北斗ありがとう』
「京本、あなた泣かせんなよ?」
樹「泣かせんなよ?」
京本「あったりまえー!」
あなた『なにそれかわいい』
京本「あったりまえー!」
あなた『あ、ちょっと意味が』
京本「www」
きょもside
あなた。
もう絶対泣かせたりしない。
絶対デビューして、
必ず結婚しようね。
あなたside
きょも。
絶対幸せにしてよね。
これからもずっと、
一緒だよ☺︎
北斗side
2人は幸せになりましたとさ
おーしーまい
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。