あなたSide

あの、手紙がきて1週間




あんなのは、忘れていてのんきに過ごしてました




ある日




『アイスっ〜♪アイスっ〜♪』



アイス！！がない？！



『私のアイス食べたの誰？！』



藤井「さっき誰かが食べてたよ笑」



『誰だよ〜！！』



那須「あれ？さっきたべてなかったけ？」



『えー？』



記憶をたどって10分前





（『ん〜、おいちい〜♡♡』←）





『あっ、ハッハッハッ、食べたんだったぁぁぁ〜』




浮所「あ～、記憶まで飛ぶほど年取った？笑」



『ひだかぁぁ〜！！』



岩橋「これ、食べる？？」



『食べる〜！！！！』









なんて、過ごしてたら



マネージャー「みんな話があるんだけど」



『えー、やだやだ、そんなの後、アイスがとける』



マネージャー「真剣に聞いて」



『わかった…けど、アイスがぁぁ〜』←



マネージャー「あなた？」



『すいませんでした、真面目になります』





マネージャー「みんなごめん、今日で辞めることになった」













はい？？？？？









『なんで？！うそ、だよね？！』



マネージャー「………」



藤井「どうしてですか？」



マネージャー「やりたいことが見つかって」



那須「頑張ってください！」



マネージャー「うん、ありがと……あなた？？」



『ｳｯ…ｸﾞｽｯ…マネージャー（泣）頑張ってね〜（泣）』



マネージャー「うん（泣）」











私の唯一の支えだったマネージャーが辞めた




マネージャーは私にとって、かけがえのない存在だった




つらい時も、メンバーから外されたときも




どんな時でも、支えてくれた




だから、今度は私が頑張ってマネージャーに輝いてる自分を見せたい




だから、なにがあっても辞めない




その時は、そう心に強く誓った






















3日後


新しくマネージャーが決まったらしい



金指「あなたちゃん」



『…』




金指「あなたちゃん！！」




『えっ？！なに？！』




金指「やっと反応した〜笑」




浮所「ボーっとしすぎじゃない？大丈夫？」



『大丈夫！！ほらぁ、はやく社長室行こっ！！』












コンコン


『Sexy美少年です』




社長「入ってきてくれ」



Sexy美少年『失礼しまーす』



社長「新しいマネージャーの」



白井「白井こあでぇーす♡お願いしまぁーす♡♡」




『えっ…笑』←




佐藤「笑」←




那須「笑っちゃだめ」




『すいませーん笑』




思わず笑っちゃいました






にしても、ぶりっ子？！と思った笑







ていうか、あいつキモすぎて吐き気しかしないわ←







これから、どーなっていくんでしょーか？笑