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第33話

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それからは至って普通に帰った。

何も問題なく…。

華奈
華奈
たっだいまぁぁ!!!
一真
一真
うっさwww


 一真も家で過ごすようになった。




友達の家にずっといたから。




前は…気まずかったから。
あなた
あなた
ただいま、
羅亥
羅亥
おかえりなさいませ
羅亥
羅亥
ご夕食の準備を致しますね。
あなた
あなた
もうそんな時間か…


時計を見ると、




5時を指していた。

華奈
華奈
遊びすぎたな笑笑
羅亥
羅亥
…次からはお気をつけくださいね

はーっいと言い、夕食を待った。


夕食を食べると、華奈が
華奈
華奈
あ、あなたあなた!
華奈
華奈
うちの部屋来て!
あなた
あなた
…?わかった


うち…。




テンション上がってるってことは、




何かあるのかなぁ…?


華奈の部屋に着くと、


早速、話を始めた。
華奈
華奈
あ、あの…さ、
あなた
あなた
うん。

少し口をもごもごさせながら華奈は

華奈
華奈
私…ザカオくんのこと好…きかも
あなた
あなた
…ん?

…ん?
華奈
華奈
い…いやだから!

多分、私の顔は?で一杯だろう。



だって、
あなた
あなた
は?今さら?
華奈
華奈
え?

あんなに分かりやすかったのに…。
あなた
あなた
うん、それで?
華奈
華奈
あ、その
華奈
華奈
今度…遊び行く時さ?
あなた
あなた
うんうん…
華奈
華奈
ふ、二人きりのの時間…作ってほしーなぁ~みたいな…?


…華奈が恋かぁ。


華奈を笑顔にするのは、側に居るのは、




私だと思ってた。




でも、親友…だもんね?




応援、しなくちゃだもんね?

あなた
あなた
良いんじゃない?

優しく微笑んだ。




いや、微笑まなくちゃって思った。
華奈
華奈
…ありがと

ザカオさん…。




こんな可愛い人に恋されて、




羨ましい、っていうか


大変だなぁ…?(語彙力破壊)
あなた
あなた
…良いじゃん、頼んでみよう?
華奈
華奈
ほ、ほんと!?
華奈
華奈
ほんとに、ありがと…!

…良いなぁ。




恋できて。

あなた
あなた
うん、応援するよ
あなた
あなた
その代わり、ちゃんと気持ちを伝えるんだよ?
華奈
華奈
う、うん!

何度も何度も、

華奈
華奈
ありがとう!


って。




また、来たよ。




ありがとうが嫌になる時間。

あなた
あなた
服選びでも、すれば?

その言葉しか思い浮かばなかった。

本当に自分に呆れる…。

華奈
華奈
う…選べん…笑

照れくさそうに言うから、




断れなくて

あなた
あなた
分かった分かった、選ぶからはよ行け
華奈
華奈
ありがとぉぉぉ


そんなので決まったのがこれ。
華奈
華奈
うぅ…センス良すぎ…!
あなた
あなた
はいはい笑笑
華奈
華奈
じゃ、あなた♥️
あなた
あなた
え、いや

勢いで決められたけれど、


まあ…文化祭の時よりは良いかも…?

いや、マシだな。

でも…どっちも似合わない…。
あなた
あなた
寒くなさそうだね
華奈
華奈
そこかよw

じゃあ遊ぶ日決めよーっていう話になって、


気付くと、8時を過ぎていた。

華奈
華奈
あ、部屋戻る?
あなた
あなた
うん、戻る
華奈
華奈
おやすみ~!
あなた
あなた
まだ寝ないけど、おやすみ

はぁ…


とまぁ、遊ぶ事が決まった訳だけど、


大丈夫かなぁ…。


その反対に


ちょっぴり楽しみなんて、




私だけの秘密だけどね。


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