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第19話

18


そんなことを考えていると、




夜なんて一睡もできなかった。
あなた
あなた
…ねみぃ
 

ガチャ(扉が開く音)
あなた
あなた
!?
華奈
華奈
おはよぉぉ!!!
あなた
あなた
お、おぉ…
羅亥
羅亥
ちょ…華奈様…
羅亥
羅亥
まだ5時半ですよ…
あなた
あなた
5時半…?


まあ、寝てないから


関係ないけどw
華奈
華奈
私いつも家事とかやるから早起きw
あなた
あなた
いや早起きすぎ…
華奈
華奈
まあまあ!!
あなた
あなた
着替えるのね…
華奈
華奈
もちろんw
羅亥
羅亥
…朝食の準備してきます
あなた
あなた
ご苦労様…w


華奈着替えるのはや…
華奈
華奈
早くあなた!
あなた
あなた
なんで急いでんの…


私は少し目を擦りながら、席についた
羅亥
羅亥
お嬢様、どうぞ
華奈
華奈
美味しそう…(。>д<)
あなた
あなた
あ、羅衣
あなた
あなた
今日からは、歩きで帰ってくる
羅亥
羅亥
かしこまりました。
羅亥
羅亥
一真様の件、頼みましたよ?
あなた
あなた
はいはーい
華奈
華奈
あなたぁ~
あなた
あなた
なに…


そんなこんなで、学校に行きます。
羅亥
羅亥
いってらっしゃいませ、お嬢様
あなた
あなた
行ってきまーす
羅亥
羅亥
華奈様も、お気をつけください😃
華奈
華奈
はい!


羅衣、付け足し感が凄いなw
華奈
華奈
あなた競争じゃー
あなた
あなた
え、突然すぎじゃ…
華奈
華奈
よーいスタート!
あなた
あなた
…おいw


運動に関しては華奈には負ける。
華奈
華奈
勝ったぁ!
あなた
あなた
いや…速いよ…
あなた
あなた
陸上部だろ…
華奈
華奈
そうだよー?w
あなた
あなた
もーっw
華奈
華奈
じゃ、朝練行ってきまーす
あなた
あなた
え?あ、いってらっしゃい


華奈は走って行ってしまった。
あなた
あなた
まだ走れんのかよw
ツリメ
ツリメ
あ!
あなた
あなた
ん?


私が教室に入ろうとすると、


ツリメさんが話しかけてきた。
あなた
あなた
あ…
ツリメ
ツリメ
おはよ!あなたちゃん!
あなた
あなた
…おはようございます
ツリメ
ツリメ
2組だったんだ!
ツリメ
ツリメ
僕は1組だよ~😃
あなた
あなた
そう…
???
おい、ツリメ行くぞ
ツリメ
ツリメ
ん、分かった!
ツリメ
ツリメ
またねあなたちゃん
あなた
あなた
…はい


今思い出したけど…


シルクさんの練習相手しなくちゃじゃね?
あなた
あなた
(どこ行けばいいんだ…)


とりあえず、第二体育館へ行ってみようかな?


~第二体育館~

ポスッ
???
っよし


シュートしたのだろうか?


誰かがいるのが分かった。
あなた
あなた
シルク
シルク
あれ?
シルク
シルク
って!あなたじゃねぇかよ!
あなた
あなた
あ、えっと
シルク
シルク
昨日の覚えててくれたのか?
あなた
あなた
…はい
シルク
シルク
ん、なら
シルク
シルク
早速してもらおーかな~
あなた
あなた
…何をすれば?
シルク
シルク
俺の話し相手?
あなた
あなた
え?


パスとかのじゃないの?
シルク
シルク
バスケするのは体育で見れるし、
シルク
シルク
話す機会あんまねぇから
シルク
シルク
いいだろ?
あなた
あなた
…まあ


バスケするの疲れるし…
シルク
シルク
んじゃ、そこで座ってて
シルク
シルク
俺は練習するから
あなた
あなた
…?はい


シルクさんって確か…


バスケ上手だったよね?


少し、参考に見てようかな



そう思い、シルクさんを見つめていると…
シルク
シルク
なあ…
あなた
あなた
…ん?
シルク
シルク
なんでそんなに見んの…
シルク
シルク
あ、もしかして…
シルク
シルク
俺に惚れちゃった~?w
あなた
あなた
え?
あなた
あなた
…惚れてません
シルク
シルク
へぇー?
シルク
シルク
ほんと?


シルクさんは、ジリジリと距離を縮めてくる。
あなた
あなた
…っ


あと少しで、唇がつきそうな所まで来ると、


唇ではなく、人差し指を当てた。
シルク
シルク
まだやめとく。
シルク
シルク
俺を好きになったらしてやるw


顔は笑っているのに。


目は、目の奥は真剣で、


シルクさんに吸い込まれてしまいそう。
あなた
あなた
…どうでしょうね
シルク
シルク
ふーん?w


シルクさんは私の頭を優しく撫でて、
シルク
シルク
そこも面白いから、
シルク
シルク
いいんだけどさw


と、言って


またバスケの練習に戻った。


…不思議な人。


練習に満足したらしく、
シルク
シルク
明日も来いよ?


って。
あなた
あなた
…気が向いたら。
シルク
シルク
そうかw


そろそろ行こうかな?と思い、






小走りで、先に教室に帰る私だった。



その後ろ姿を、




ずっとシルクさんが見ていたのを知らずに_



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