前のやつで「他メン見たい♡」って方がほぼなんでやっちゃう♡♡
[白布×赤葦]
赤葦「白布賢二郎君♡」
白布(こいつなんでこんな慣れてんだよ←)
赤葦「賢二郎からおいで」
「ほら」と言いながら赤葦は口にポッキーを咥えて、目を瞑る。
白布(………………やってやるよ。)
赤葦(やけに遅いな……)
赤葦は片目をほんの少し開けてみる。
赤葦「_______んっ!?」
白布「……ニヤッ」
ポキッ……ポキッ………ポキッ……………チュ。
チューーー。
赤葦(長い長い長い!!!!)
白布(しらね〜。お前がいつも余裕そうだから腹たった)
赤葦「ハァッ、長いって!」
白布「何が???」
周り「…………………………アガっっっ」
『えっ、はっ、ちょまっ、ヤバっ』
国見「ん"っっっっすぅぅぅはぁぁぁぁあぁぁ。この空気最高←」
月島「はぁぁぁ。このカプ最高すぎ……」
『えっへへ…………白布と赤葦このままヤッてよ←』
国見「それ賛成」
月島「見られながらヤるって…………興奮するんじゃナイ?」
赤葦「何馬鹿なこと言ってんの?」
[国見×月島]
『ささ〜!!!ヤッちゃえ〜!!』
月島「……なんでほんと、僕まで。」
グイッ
国見は月島の後頭部を持ち、お互いポッキーを咥える
月島「ッッ!?」
国見「…………うわ、耳赤」
月島「ちょっと黙ってくんない??」
国見「可愛いからいいんじゃない?」
月島「だッ、だから黙って(ポッキー)噛めばいいジャンッッ」
国見(……早く終わらせたかったけど、この反応は可愛すぎない?)
ポキッ…………ポキッ……ポキッ………………チュゥ
皆『……………………ん"か"ッッ』←ちな、皆、鼻血出てます
ゴツンッッ。私は後ろの壁に頭をぶつけた
『まてまてまてまて……誰かにティッシュ。鼻血止まらない』
白布「いや、俺も止まんねぇよ、」
赤葦「ほら、みんなティッシュ。」
『さすが赤葦君。用意がいいね』
赤葦「いつどこで鼻血出てもいいようにね。」
白布「俺もこれから箱ごと持ち歩こ。」
月島「ッッ……ハァ、いつまでしてる気だったのッッ💢」←今やっと口離れた
国見「月島って体力ないよね?w」
月島「なに?💢君も体力ないように見えるけど?」
国見「俺はやれば出来る子だから」←←
皆(確かに食生活とかしっかりしてたら無敵というかやれば出来る子だけども……ww)←公式からもこう出てる
[白布×月島]
月島「…………。」
白布「…………」
ポキッ…………ポキッ………………ポキッ…………チュッ
月島.白布「……………………はい。終わり」
『いや!待て!!!そのままながーいキスを!!!』
月島「君ってほんっっとバカッッ💢」
『はやくーー!!!!!じゃないと私が無理やりするぞ☆』
白布「ハイハイ出来ないくせに」
『私を舐めるな???』
『どーする?蛍の好きな影日の画像あるけど♡あ、兎赤も』
『あと、白布君の好きな二国とかあるよ??』
『この兎赤やばいんだよね〜♡あ、英見てこの兎赤!』
国見「………………」タラァ。
国見「やべ、、鼻血が、」
月島.白布「………………白布さん/月島」
白布(いいか、すぐ終わらす)
月島(はい。そのつもりです)
チュゥゥッ…………
国見「んへッッ」
赤葦「んんんんんんんんんん」
『んっふふふふ』
『やっっっば♡♡♡♡♡♡すこ♡♡』
『じゃ、個チャに送っとくね♡♡』
『つーわけで、飲み物入れてくるわ〜!』
ガシ。
『………………』ダラダラ。←変な汗かいてる
私を捕まえてるのは英。
月島「どこ行こうとしてるわけ?」
白布「俺らだけなんでこんな恥ずかしい思いを。」
赤葦「飲み物なら俺のあげるよ まだ残ってるし」
『いやぁ……私それ飲めないし』←嘘
国見「何逃げようとしてんの?????」
あは、
逃げるでしょ!(((
ダッシュで飲みもの入れに行きました←
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ちなみに
あの「写真部」の
「シース♡ージャンキー」と
「Touch ♡ou」聞きながら書いてましたこれ(((えへっ♡♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。