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第11話

本当の想い🔞
484
2018/10/15 12:41



ベッドに移動しても2人の熱は冷めない。



ギシッ…



泉屋 翔
はぁ、入れていい…?
あなた

ちょうだいっ!



グッ…チョ…
あなた

はぁあん//

泉屋 翔
んっ…//


グッんっ!


しっかりと彼のものは私の中に入り、動く。
あなた

はぁ、はぁん!

泉屋 翔
はぁんっ…


グチャ…グチャ…




ギシッ…ギシッ…
あなた

はぁっ、きもちっ//

泉屋 翔
俺…も//


互いに大きく腰を動かす。






私は枕から香る奥さんの匂いをゆっくりと私の匂いにさせていく。




体を繋げていると、心まで正直になってしまう。
あなた

あっ…のねっ…

泉屋 翔
んっ?はぁっ…
あなた

私っ…
翔が…はぁっ…
すきっっ!

泉屋 翔
そんなっ…//
俺だって…はぁっお前が好きだ!
あなた

えっ♡


嬉しくて思わず中を締めた。

泉屋 翔
しっめんなっ…


グチャグチャグチャ…



ギシッギシッ…


律動を早くさせる。
あなた

はぁん//
動きっはやっ!

泉屋 翔
そろっそろ…はぁっ!
あなた

うんっ、はぁっ!
私もっ//



ズプンッ…ズプンッ…
あなた

はぁっ、はぁっ…
すきっっ!!!

泉屋 翔
俺も、あなたが好きだっ!(ドッグン)
あなた

あっあーー!(ビグン)

泉屋 香織
何してんの?


一気に目が覚めた。




目の前には翔の奥さんが私たちの姿を見て
睨んでいる。



あっ、失敗した。


そう思った。
泉屋 翔
香織、ごめん俺…
泉屋 香織
やだ!
出てってこの薄汚い泥棒猫!




香織は私たちの体を離した。


その瞬間、私の中から大量の彼の液が垂れた。


泉屋 香織
妊娠なんてしたら許さないから!
私の家を壊すなんて、汚いんだよ!



私は急いで家を出た。


裸足でなるべく遠くに。


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