香織は火を消す。
翔はその言葉を聞き逃さなかった。
一瞬にして翔の頭は真っ白になった。
実はこのふたりはマンネリ化が続いており、最後にした日から半年以上していない。
翔は次の日、会社の人通りが少ない場所であなたに電話をした。
私は翔に会える日が減ったのが少し悲しかった。
その言葉に下半身が疼く。
2人は高級ホテルに着き、着いて早々に一回抱いた。
翔は自分のものを抜かずにあなたを抱っこした状態で風呂場へ向かった。
向かうときに歩く振動で彼のモノを苦しめる。
湯船の中にそのままの体制で入ると、翔の上に自分が繋がった状態でいることになる。
それが気持ち良くて、自分から動いてしまう。
グチャグチャ…グチュ…
あなたは身を預けた。
その瞬間に翔は大きく腰を動かした。
グチャグチャグチャ…グチャグチャ…
グチャグチャグチャグチャ!!
湯船の中の湯が大きく揺れる。
2人の声は浴槽に響き、妖艶さを増す。
2人の限界はすぐそこだ。
グチャグチャグチャ!!!!!!
湯があなたの中にコポコポと入ってしまう。
あなたは中が熱く感じる。
それがまたなお、気持ちを高ぶらせる。
グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!!
グチャグチャグチャ!!!!!!
翔のものは大きく腫れ上がり、出したいと主張している。
あなたの中も、びちゃびちゃで穴から垂れている。
グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!!
翔はわざとあなたの弱い部分を強くあてた。
それであなたはモノを興奮させた。
グチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!!
ドッピュドッピュー!!!!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!