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第1話

1 新しいアイドル
725
2021/01/24 09:27
〜とある日〜



IDOLiSH7ら7人はいつも通り寮で過ごしていた。



そこにマネージャー、小鳥遊紡が来た。
小鳥遊紡
小鳥遊紡
皆さん!今日から新しいアイドルが小鳥遊事務所から誕生します!
小鳥遊紡
小鳥遊紡
そして一緒にこの寮で暮らしてもらいます!
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )


周りが途端に騒がしくなる。
和泉一織
和泉一織
一体誰なんでしょう…?
二階堂大和
二階堂大和
お兄さん女の子がいいな〜。
和泉三月
和泉三月
やめろジジィ!
四葉環
四葉環
王様プリンくれる人がいい。
逢坂壮五
逢坂壮五
環くんはなんでも王様プリンだね…。
六弥ナギ
六弥ナギ
Oh!マジカルここ〜なが好きな人がいいで〜す!共にここ〜なについて語りたいで〜す!!
七瀬陸
七瀬陸
一体誰なんだろう?楽しみ!仲良くなれるといいなぁ!
みんなが予想を膨らませているところで紡の声が響く。
小鳥遊紡
小鳥遊紡
はーい!静かにしてください!呼びづらいので……。
シ───(´-ω-`)───ン



その場が静かになる。
小鳥遊紡
小鳥遊紡
では京華さん、どうぞ。
京華さんと呼ばれた女性は、静かにIDOLiSH7のところまで歩いていく。




その容姿に全員が見惚れた。

腰まで伸びた美しい黒髪、爛々と輝く赤い瞳、スっと伸びた高い鼻筋、うっすらピンク色に染まった頬、つやつやしている薄い唇。




その全てがその場にいる人たちを魅了させた。



そしてその薄い唇から言葉が紡がれる。
観音坂京華
観音坂京華
……観音坂京華です。これからよろしくお願いします。


--------キリトリ線--------

初めまして!作者の月永碧鶯です!この度は僕の小説を読んでくださり、本当にありがとうございます!

初めて小説を書いたので、誤字脱字があるかもしれませんが、ご容赦ください。


作者、アイナナは3部の最初ら辺まで読んだんですけど、如何せん読んだのがだいぶ前なのでキャラの印象をまだそんな掴めきれてません。


特に喋り方については本編と違うところが多々出てしまうかもしれませんが、ご理解頂けると嬉しいです。


今日中にもう1話出せるかも……?
楽しみにして頂けると嬉しいです!


以上、作者の碧鶯からでした!

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