〜とある日〜
IDOLiSH7ら7人はいつも通り寮で過ごしていた。
そこにマネージャー、小鳥遊紡が来た。
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
周りが途端に騒がしくなる。
みんなが予想を膨らませているところで紡の声が響く。
シ───(´-ω-`)───ン
その場が静かになる。
京華さんと呼ばれた女性は、静かにIDOLiSH7のところまで歩いていく。
その容姿に全員が見惚れた。
腰まで伸びた美しい黒髪、爛々と輝く赤い瞳、スっと伸びた高い鼻筋、うっすらピンク色に染まった頬、つやつやしている薄い唇。
その全てがその場にいる人たちを魅了させた。
そしてその薄い唇から言葉が紡がれる。
--------キリトリ線--------
初めまして!作者の月永碧鶯です!この度は僕の小説を読んでくださり、本当にありがとうございます!
初めて小説を書いたので、誤字脱字があるかもしれませんが、ご容赦ください。
作者、アイナナは3部の最初ら辺まで読んだんですけど、如何せん読んだのがだいぶ前なのでキャラの印象をまだそんな掴めきれてません。
特に喋り方については本編と違うところが多々出てしまうかもしれませんが、ご理解頂けると嬉しいです。
今日中にもう1話出せるかも……?
楽しみにして頂けると嬉しいです!
以上、作者の碧鶯からでした!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。