郁は目を覚まし、着替えて下に降りた。
そこに上から階段を下りる音が聞こえてくる。
沙羅がパンツをずらそうとする。
キラも寝相が悪い。いつしか、起こしに行ったとき、キラの体に釘付けになった。
服が乱れてブラが見え、下はパンツだけだった。男としては抑えるのが大変なのだ。
ため息をつきつつ、キラの部屋へ。
返事がない。ノックをしても反応がない。
キラの部屋のドアを開ける。イクは目を疑う。
キラは、上半身裸でパンツだけの姿だった。発育の良い巨乳が揺れている。
郁は目をそらした。
その瞬間、キラの手が伸びて、郁の頭を胸に押し付ける。
キラが思い切り、胸に押し付けるが、郁は苦しくて息を吐く。それがくすぐったいのだ。キラは身をよじる。
下で準備をしていた沙羅が心配になる。
郁はズボンを脱ぐ。半分大きくなったおちんちんが外に出る。
沙羅は郁のおちんちんを咥えて、口でしごいてくる。
初めての感覚に我慢できなくなってくる。
どぷっと沙羅の口に放出する。すぐに終わらず、しばらく続いた。
洗面所で顔を洗う。さっぱりして、下半身も落ち着く。
キラが郁の部屋に入っていく。
キラが前かがみで作業しているので、パンツが見えている。

キラを止めようとして、お尻を触ってしまう。
キラに隠しておいた本が見つかってしまう。
呼ばれたので、沙羅の部屋に行くと、ドアを開けた途端、何かにぶつかる。

沙羅のパンツが湿ってきた。郁は少し体を離して、顔を離す。
沙羅が服をたくしあげて、胸を見せる。
キラほどではないが、ほどよい大きさのおっぱいだ。
どんどん沙羅のパンツが濡れていく。
キラは階段を下りていった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。