第10話

9話
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2019/01/17 07:48

【ゆんちゃんとあなたちゃんの出会い】















ゆんぎsideで書いていきます!



















まだ 防弾少年団としてデビューする前、



18歳の練習生の頃



俺はコンビニでバイトをしていた。




本当はコンビニでバイトしちゃいけないけど




いろいろとお金が必要だったから。




そして、今日も夜遅くにバイト。








윤기
윤기
ふわぁ、
ねむ、




てか夜なんてほぼ人来ないじゃん、












そんな時 自動ドアが開いた。





윤기
윤기
いらっしゃいませ ~ 



そのお客さんと目があった、




すると、お客さんはボッと顔が赤くなって




そのままコンビニをあとにした。








윤기
윤기
え、なんか
悪いことした?俺、






そして、次の日もバイト、




その日は昼からだった。




そしてあのお客さんがいた。




お客さんは俺に気づいていないようで 、




鼻歌を歌いながら飴を手に持っていた。




てか、めっちゃ美人じゃね?あの人、




そして その人は俺の前に来て



「お会計お願いします」



と一言言った 。





윤기
윤기
250円になります
美人なお客さん
はー、、、い"っ!?


お客さんは俺を見てまた顔を真っ赤にした。



美人なお客さん
うそ、、なんでこの人が、?
夜だけじゃないの、?え?(ボソ
윤기
윤기
あのー、お客さん?
美人なお客さん
はいっ!
はい!250円!
ありがとうございましたーー



その人は去っていた。




変な人、



















また、次の日もいた。



その人は 飴が好きなのか毎日買っていく、



そのうちその人を見るのが楽しみになっていた






その人は高校生らしい、



俺と2歳差



丁度 テヒョンやジミンと一緒か、、、





















しかし、ついに事務所にバレた。



俺はきつく叱られバイトを辞めさせられた。



その時 浮かんだのはお金のことじゃなくて








あの人だった。























夜 コーヒーを買いにコンビニに行った、



本当は行っちゃいけないから



フードを深くかぶった。


















すると、あの人がいた。



キョロキョロあたりを見回して、



肩をがっくりさげて コンビニを出ようとした。




윤기
윤기
おい
美人なお客さん
えっ?あ、私?
な、なんですか、、?
윤기
윤기
話がある





勝手に口が動いていた。











美人なお客さん
は、はい、、









コンビニの駐車場、




俺とあの人の2人だけ。




心臓がばくばくと音をたてる。




美人なお客さん
なんですか、?






俺はフードを取る








美人なお客さん
えっ、あっ!
いけめんなお兄さん!
윤기
윤기
へ?
美人なお客さん
あっ、何言ってんの、私、、
す、すみません、、



しばらくの沈黙




けど あの人はその沈黙を破った。






美人なお客さん
辞めたんですか?
윤기
윤기
え、
美人なお客さん
あ、すみません、
윤기
윤기
、、、はい
美人なお客さん
そ、そうなんですか、、



あの人は残念そうな顔をした。





윤기
윤기
好き、です、、
美人なお客さん
えっ、



俺は「好き」という言葉を口にしていた。




やっと この時気付いた。




これが 恋 というのを






윤기
윤기
あんたが好きって言ってんの
美人なお客さん
え、、
あの!私も好きです!
윤기
윤기
知ってる
美人なお客さん
え、気付いてた、、とか?
윤기
윤기
うん、ばればれ
美人なお客さん
恥ずかしいぃぃぃぃ
美人なお客さん
あ、私 い・あなたです!
윤기
윤기
俺は みん・ゆんぎ
너
ゆんちゃん!
윤기
윤기
はっ
너
ゆんちゃんて呼びます!
윤기
윤기
じゃあ、敬語もやめて
너
わかった!ゆんちゃん!
윤기
윤기
うっせ、
いくぞ、あなた
너
なっ、///
윤기
윤기
散歩、
너
あ、待って ~ !









これが ゆんちゃんとあなたちゃんの出会いでした!



お、し、ま、い、☆





あ、新作出そうと思ってる作者だよん←殴


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