side 水宮
名古屋につられて 、
良規が結構好きな唐揚げ作りました 。
疲れてるだろと謎に気合い入れすぎて 、
2人なのに4人前ほど作ってしまった …
明日は残り物dayですね 。((
いや待てよ 、
隣が大晴なん忘れてた !!!!!!
どうしよう … 表札つけない系のマンションでよかったけど
明日の朝とか 、帰ってくるタイミング一緒よね …
(( ぴーんぽーん
『 ああもう !! なんにでもなれ !! 』
(( がちゃ
ドアを開けたら良規がいます 。
いやそんなの当たり前やねんけどさ 、
幻覚じゃなければ隣にスエザワサンいますけど … ??
『 え 』
正門 「 え ?? 」
『 なんで誠也くん … !? 』
正門 「 あなたすぐ切ってまうねんもん 、
LINEで誠也くんも泊まらしてなって言うたで 」
あんたのために料理してたから
LINEなんて見てないねん !!!←
末澤 「 ごめんな あなたちゃん 、迷惑かけて 」
『 全然大歓迎なんですけど …
とりあえず中入りましょ2人とも 』
えー 、家に入りました 。
なんで大晴はおらんのやろってのは置いといて 、
『 唐揚げ 、作りすぎちゃったから沢山食べて ? 』
正門 「 うわ嬉し っ ほんまあなたの唐揚げ好きやねん
いただきます !! 」
末澤 「 いただきます 〜 。
うまっ 、なんぼでもいけるわこれ 」
『 ほんま ?! めっちゃ嬉しいわ 』
正門 「 てか結局泊めてくれるんや 。
広いからええとは思ってたけど 」
『 誠也くんやからいいんやで ? 初対面やないし 』
末澤 「 褒めてる ? 笑 」
正門 「 そういえばすぐタメ語になったよな 、あなた 」
末澤 「 正門ですらまだ敬語やで 」
『 だって私先輩後輩とかちゃうし 』
末澤 「 俺がタメ語がいいって言ったんもあるけど 」
『 元々言ってきたんは誠也くん 、以上 』←
正門 「 仲ええなぁ 、いつの間に 」
『 コミュ力ってやつ 』
末澤 「 相性いいわ俺ら 」
正門 「 それは違う意味になるからやめてください 」←
『 誠也くんさすが何人も堕としてきただけあるね 』
末澤 「 堕としてへん 笑 」
『 いや 、学生時代激モテだったタイプ
というかファン堕としとるがな 』←
会って 2回目でこんなに仲良うなってる私ら
ほんまに相性いい ?? ( 調子乗んな