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第12話

《12》
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探偵社に着くと俺は太宰に
自分
自分
もう大丈夫だ。ありがとな
と太宰に下ろしてもらった
探偵社のドアの前に着くとナオミが
谷崎 ナオミ
ここは是非お姉様が開けてくださいませ!
と言うので俺が開けることにした
自分
自分
よし。じゃあ開けるぞ。
ドアを開けるとクラッカーがなった
自分
自分
?!?!
…入試おめでとう。
2つ結びの可愛い着物少女と
麦わら帽子の少年と名探偵サンが
クラッカーを持っていた
自分
自分
ボソッ)…これは美人になる
俺がボソッと言うと敦が軽く睨んできた
自分
自分
ンン”…ありがとう
俺はいいながら少女の頭をくしゃくしゃと撫でた

俺が手を離すと
少女はポカンとして撫でられた頭を触った

嫌だったか? と心配になったが
照れくさそうに
てくてく歩いて太宰の足を軽く蹴った
太宰 治
いっ…
太宰は少し痛がったが
少女の顔を見て 「良かったね」
と言い頭をポンッと撫でた

俺の角度からはどんな顔をしているか分からないが
喜んでいるのは分かった

俺は愛おしいぐらい可愛い少女に
自分
自分
えっと…
俺は…ローズだ。よろしくな
と少女に向かって言った
泉 鏡花
私は… “泉鏡花”。
鏡花でいい。よろしくローズ…
自分
自分
おう。よろしく鏡花。
鏡花と話していると
麦わら帽子の少年も話しかけてきた
宮沢 賢治
こんにちは!
貴方がローズさんですね
僕は “宮沢賢治” です。
賢治って呼んでください!
自分
自分
よろしく賢治。
江戸川 乱歩
おかえりローズ!
入社試験頑張ったみたいだね〜
はい。飴あげる〜
名探偵サンはそう言って俺に可愛い飴をくれた
自分
自分
ありがとう。名探偵サン
…っん?! 見てたのか?!
江戸川 乱歩
勿論〜
ここで皆見てたよぉ
自分
自分
えぇ…
あの俺の焦ったセリフを聞かれてたと思うと…
恥ずかしい…

俺が俯いていると
試験は見させてもらったぞ
と偉そうな男の人が言ってきた
江戸川 乱歩
社長!
と名探偵サンが呼んだ
……ん?社長…?
自分
自分
社長?!?!
福沢 諭吉
如何にも。私が社長の “福沢 諭吉”だ。
自分
自分
しゃ…社長…
不束者デスが
これからよろしく…お願いしまス
江戸川 乱歩
アハハっ!
ローズ緊張してる?カタコト〜
と名探偵サンが笑ってきた

俺はむっとして
自分
自分
俺は敬語が苦手なんだよっ
と言ったが

敦があれ?とした顔で
中島 敦
でも、ナオミさんや与謝野さんと
お話している時は敬語でしたよね?
自分
自分
……実は俺
女性以外に敬語使えないんだ…
女性の場合ならスラスラと言葉が出てくるけど
男は…その…一寸…………
俺が恥ずかしそうに言うと

皆が笑ってきた
太宰 治
ふふふ…
やっぱりローズは面白いね
谷崎 ナオミ
そういう所も素敵ですわ♡
と相手の弱点を見つけて喜んだドS(?)の2人が
ニヨニヨと笑いながら頭を撫でてきた
自分
自分
〜〜っ
と俺がそっぽを向くと

あんまり虐めないで と鏡花が間に入ってきた
自分
自分
鏡花〜!
俺は鏡花に抱きつきながら
尊い……と心の中で思っていた
福沢 諭吉
ゴホンッ…
取り敢えずローズも今日から
探偵社の1人だ。
福沢 諭吉
それと…ローズは
敬語じゃなくても構わない。
楽に話せ。以上
と社長は社長室へと入っていった
自分
自分
…ありがとう
俺はボソッとお礼を言っていおいた
中島 敦
ローズさん!
これからもよろしくお願いしますね。
泉 鏡花
よろしく…
 よろしく と皆が喜んでくれた


俺はニコッと笑って
自分
自分
おう!!
これからよろしくな!
と社長室にいる社長に聞こえるぐらい
大きな声で言った

与謝野様は 元気なのが入ってきたね
と笑っていた





俺は
今日から探偵社の社員として生きていく
明日からバリバリ働くぞぉ!!!!!!!