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第8話

《8》

⚠︎太宰さん目線 ⚠︎7話の前半から

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敦君もセーラー服の少女を見てから
お気づきだろうがこれは
ローズの “入社試験” だ

昨日社長と話し合ってからの結論である

ちなみにセーラー服の少女はナオミちゃんだ

ローズはどんな事をしてナオミちゃんの
飛び降りを止めるだろう?
私は屋上に着くとずっとわくわくしていた


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


私たちが話終わると

ローズは頷いてナオミちゃんに近づいた

そしたらナオミちゃんが案の定
近づかないで! と叫ぶ

普通の人ならびっくりして
「落ち着いて!」など言うが……

ローズは想定外のことを言い出した



「近くで見るとより一層美しい」と



そのままこの後の予定まで聞いている…

流石のナオミちゃんも少し笑いそうだ
顔を赤らめて笑いを堪えていた
中島 敦
ん?
中島 敦
…っローズさん…
ちょっと会話ズレてません?
敦君も笑うのを堪えながら言った
太宰 治
何を言い出すかと思ったら…
これは想定外だね…
ちなみに屋上に付いている防犯カメラで
社長や他の社員が探偵社からローズの様子や
会話を見ている

…皆びっくりしているだろうな…
そう思うと少し笑えてきた


ナオミちゃんが笑いを堪えながら
ふざけるな!この世に疲れた!などと叫んでいる

おお…すごい迫力だ…


びっくりしていたらローズが言った










「だったら俺が養ってやる!!!!!!!」 って
中島 敦
?!?!
太宰 治
?!?!
ローズは続けてあの小さい体の何処から

こんな大きな声が出ているのか
分からないぐらい大きな声で

お前はよく頑張った と考えを述べていた

敦君は何か心に刺さったようで
目をうるうるさせながら見ていた
中島 敦
〜っ…
太宰 治
…ローズも中々いいことを言うね。
養う…ナオミちゃんにプロポーズもしちゃったし…

ナオミちゃんはどう反応するのだろう?と
様子を伺っていたが

ナオミちゃんは谷崎君に向けるような
“愛しいものを見るような目” でボソッと

「惚れた…」 「ローズお姉様…」 と言っている
中島 敦
?!?!…お、お姉様…?
敦君もさっきの泣きそうな顔ではなく
びっくりした顔で言っていた

ローズも “?” という顔でこちらに振り返ったり
ナオミちゃんを見たりしておろおろしている


私的には合格かな…と思うが後は社長の判断だ。
メールを確認するとそこには










「合格だ。」





……と、合格の2文字があった

ほっとして敦君に指をマル にして伝えると
敦君はニコリとして言った
中島 敦
…ローズさんなら大丈夫ですね!
太宰 治
そうだね。彼女は良い社員になるよ。
と言ってナオミちゃんに見えるように  マル  と
ローズの入社試験合格を伝えた。



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