第2話

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2018/10/11 23:47
事務所らしき所に来ました
「ここが事務所です」
事務所に来ました
あなた

ここでオーディションするんですか?

「はい。」






この時私は思いました












"ヤバっ 歌しか出来ない"と。







事務所の中に入り、
オーディションをする所へ行きました
「ここでオーディションをします」
「歌かダンスやってください」
あなた

はい

"歌だけでも良いんだ"と思った。





歌はもちろんアカペラで歌った。



なんとなく。
「後日にまた連絡するので、
電話番号をここに書いてください」
あなた

あっ、はい

番号を書いた
「あ、お名前をお聞きしてもよろしいですか」
あなた

私のですか?

「はい」
仮の名前か
本名か
あなた

キムあなたですが、
仮の名前がキム ソユンなので
ソユンの方で呼んでください

「分かりました。電話では本名で呼ばせてもらいます」
あなた

人前じゃなければ大丈夫です。

「それでは、また後日。」
あなた

さようなら

ガチャ











さっきの部屋から出ました
すると走ってるような足音が聞こえてきました
ダダダダダダダダダダダダ
どうせ避けてくれるだろうと
甘く考えていました

渡された名刺を見ながら
オーディションに受かったら
これからどうしようか。
ドンッ
さっきの走ってた人にぶつかりました
私が避けるべきだったのでしょう
??「:(ヽ'ω‘):イテテ」
あなた

ごめんなさい
私が避けてれば…

??「え?あっ大丈夫ですよ!!
僕が走ってたからぶつかっちゃったんですし!
そもそも僕が下向いて走らなかったら
済んだ話ですよね!!」
あなた

いえ、そんなことは。

ぴぴぴぴ
アラームの音だ

これからカフェでバイトをする予定だった
あなた

あっ
すみません。バイトの時間で…
失礼します

??「えっ、あ、さようなら〜」



そして、私はバイトへ急いだ

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