第3話

483
2019/05/02 06:49
あなたside



よく寝ました田辺あなたです!





あの後寝たので酔いませんでした!!





でも、わざわざ岡山から東京まで行くんなら新幹線乗ればよくね?





『ねぇねぇ廉くん?わざわざ岡山から車で行かなくても新幹線乗ればよくね?』




永瀬「出来ればそーしたいけどさ、俺らアイドルだからバレたら大変だから」



『アイドルなんだー初めて知った』



永瀬「JKで知らん子がおるとは笑笑」



『いやー、あんまりそういうの興味なくて』



永瀬「お、着いたで東京。」




『おお✨すごーい!ってここどこ。』


永瀬「俺らの事務所。みんな起きてーーー着いたでー」



平野「途中まで起きてたのにー」



岩橋「おはよー」


神宮寺「ふぁ〜」


岸「よく寝たぁ」



髙橋「ああ。おはよ」






ジムショ??なんだそれ?



初めて聞いたよ…

『え、みんな降りるの!?なら私も降りる!』

永瀬「ええけどちゃんと挨拶してな」



『それくらい私にだってできますー』




いや、てかどこいくの?じむしょって言ってもさ。


『じむしょのどこに行くの?』




永瀬「俺達の楽屋!」



『楽屋?なにそれー』



永瀬「んまあ簡単に言うと俺達の部屋?みたいな」


『へー』


なんか興味無くなった笑笑



岸「こんちわっす!風磨くん!今度飯行きましょ!」



神宮寺「岸くんってすぐご飯に誘うよねー」


岩橋「それなー」



永瀬「あ、風磨くんこんにちは」



平野「こんにちはっ」



『あ、こんにちは?』



菊池「え?誰々?」



永瀬「なんか俺の親戚なんすよ」


『どうも〜』


菊池「え、かーわいっこれは中島に報告だなw」



平野「健人くん知ったら凄いことになりそうですね笑笑」



健人くんとか風磨くんとか誰。って感じなんですけどーーーーーー

菊池「ちょ、楽屋行こっ」



永瀬「ほら、あなたも」




『あ、私も!?』



何か知らない人の楽屋に連れていかれるよーーー


ガチャ



菊池「帰ってきたどー」



佐藤「おかえりって廉の後ろの子誰?」



永瀬「俺の親戚です。」



『どうも〜こんにちは?』



佐藤「え。待って可愛い」



何言ってんだこの人。誰のことを可愛いって言ってんだか…←




岩橋「マリウスくん達は?」


佐藤「多分スタバ行ったー」



『東京にもスタバあるんだー』


菊池「廉、この子って…」



永瀬「あ、はい。バカです。」




『は?私はバカじゃありませーん!』




永瀬「じゃ、この前のテストの国語!」
『90!』

永瀬「数学!」

『95!』

永瀬「理科!」

『89!』

永瀬「英語!」

『100!』

永瀬「社会!」

『87!』

菊永「「すいませんでした」」




『はっはっはっ』

一応勉強はできるんでね( ・´ー・`)ドヤァ←



お母さんに勉強だけはって言われてたからなんですけど笑


みんな話してるし、トイレでも行ってこよっと




トイレどこ。←






『あった!』


無事トイレを見つけ、済ませました!!



帰り道分かんないw



とりあえずそこら辺にいる人に聞こう。うん。


『あの、なんか、ええっと、』



やばい。名前がわからん。爆笑



「誰か探してるの?」


『そうなんですけど、あの、菊池?っていう方が居られる部屋に行きたいんですけど』



「ああ。知り合い?」



『いえ、そこから出てきたんですけどトイレ行ったら道わかんなくなって…』




「良いよーほら、ここだよ。」




『ありがとうございます!!意外と近かったですね笑笑』



「そうだね」




ガチャ


『ただいまー』


永瀬「知念くん!」



『え?』


ちょっと待って、知念くんって誰やねん。




あいどんとのー←

平野「あなたちゃんどこ行ってたの?」



『んートイレ。』



平野「どこか分かったんだ!」



『分かったよ笑バカにしないでよ〜』




永瀬「知念くんにここまでの道案内してもらったの誰だっけ?」



『ほんと。誰だろーねw』


永瀬「あなたしかおらんやろ!開き直んなって。」

『え?開き直った?』



永瀬「ああ、話にならんわ」


知念「廉も疲れるね〜」


永瀬「ホントっすよ」


『全然疲れないわ!あ、知念さん?ありがとうございました!!』


知念「いえいえ笑」






ジャニーズ?だっけ。いい人ばっかりじゃん!




てか早く帰りたい。←




『ねえ。廉くんまだ帰らないの?』


永瀬「あ、帰る?」



『ぜひ。』



永瀬「wwwじゃあ帰ろ。じゃ紫耀たち俺ら帰りまーす!風磨くん達もお先っす」



『さよなら〜』























ア゙ア゙疲れたーーーーーーーー。




プリ小説オーディオドラマ