第4話

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2019/05/05 08:45
あなたside



なんか多分家に向かってる田辺あなたでっす。←



『ねね、家ってどこにあんの?』




永瀬「いや、それは個人情報やからw」



『え。私その家から登校するんですけど。家わかんなかったらダメじゃん』


永瀬「道覚えろって」


『頑張りまーす、お!ここ?』



永瀬「おん。綺麗やろ!!」



『あ、うん。』


自分で言うんだ〜引くわ。←おい。by永瀬





でも綺麗。


『おっじゃまっしまーっす!』



永瀬「いやいや、今日からあなたの家なんやから"ただいま"やろ。」



『あ、はい。分かりやした。』


てゆーか、眠い。今すぐ寝たい。


どこで寝ればいいんだ??
『ねぇ〜私どこで寝ればいいの?眠すぎてつらいんだけど。』


永瀬「あ〜、案内するわ。」


1階はリビングとかで、2階がなんか部屋が何部屋かある!



永瀬「ここやで。」



『おお!広ーい!きれー✨』



永瀬「ま、あとは自分で好きなようにして。」


『あいあいさー』


いやー、前の私の部屋より広い!!

しかも憧れの部屋の形!!((語彙力

分かって。なんかさ。あるじゃん。理想の部屋の形みたいな。←




寝たいんだけど、結構まだいつもの寝る時間じゃないからさー。


よし!1階に行こう!!!
『なーにしてるのっ』



永瀬「ん?晩御飯作ってる」


『おお!手伝うよ!!!!』



永瀬「いいよ。疲れてるでしょ笑東京まで来て。」




『あ、ありがと。』



なになに。優男じゃんか。



永瀬「ちょっと時間掛かるけど待っとってな。」


『いいよー』



何作ってんのかな。



でもめっちゃいい匂いする!!!!!
永瀬「できたでー。」



『やっほーい!て、ぉぉおおおおお✨』



なんとね。ローストビーフを作ってくれてるの!!!


『んん!おいひ〜』


永瀬「分かったから笑笑食べながら喋らんといて笑」


『んっま!まじで美味しい!!』



私にはこんなの作れないからな…()





『ごちそうさまでした〜よしっ!片付けするねー』


永瀬「疲れとるんやからお風呂入って寝たら?」



『ううん!作ってくれたから片付ける!!』


永瀬「ありがと」



素っ気なーい。。。ツンデレかよ。←







はい!終わりましたー。



ちょっと眠さが限界…








もう無理なんで寝るよ。






『スーッピーッ😴』

永瀬「寝てしもうとる笑笑そんな疲れとったんか。」







私が寝てる合間にブランケットを掛けてくれてたらしいです。




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