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第18話

17Q
こ、これは....


本当に、インターハイ行けるかもしれない....
男子バスケ部 部員 2
よぉーし! 一ノ瀬ナイシュー!
女子達
キャー!咲陽くーん!!
驚くほどトントン拍子に勝ち進んでいる私達。関東大会にも2位通過で進出し、現在行われている試合も残り40秒で75―82。
コーチ
一ノ瀬、ここ最近調子いいな
スコアをつけている横で、コーチがそう呟いた。


───確かに....


私は、つけていたスコアに目を落とした。
得点の82点のうち、21点が一ノ瀬先輩だ。

スリーもよく入るし....
2年生 女 1
一ノ瀬くんナイッシュー!
ビーーー!


体育館に、試合終了の合図が鳴り響く。

───勝った....
男子バスケ部 一同
ありがとうございました!
整列をして挨拶をしたあと、私達は控え室へと向かった。このあと18時から、準々決勝が行われる。少しでも体力回復に勤めようと、私はスタメンを中心にマッサージとレモンの蜂蜜漬けを配った。
男子バスケ部 部員 1
関東大会上位2位が
インハイ予選に出場だよな?
男子バスケ部 部員 2
今年マジでいけんじゃね!?
騒いでいるところ申し訳ないが....
あなた

次の相手はインハイ常連校です
浮かれていたら勝てません

男子バスケ部 部員 3
う"っ....! 相変わらず厳しい....
そう。次の相手ははっきり言って格上。相手も2試合目とはいえ、選手層の薄いうちでは勝てるかどうか....
一ノ瀬 咲陽
違うよ、あなたちゃん
あなた

え、?

一ノ瀬 咲陽
勝てるかどうかじゃない、
勝つんだよ
「俺に任せなさい」なんて言って胸を張った先輩。


どうしてだろう。

勝てるんじゃないかって、自信が湧いてくる。

先輩が言うと、そう思える。
あなた

....なら次も、勝ってください

一ノ瀬 咲陽
....おう!任せろ!







ちなみに私、 “勝てるかどうか” なんて声に出してないんですけど....


テレパシー.....?