あなたside
森「もっと俺でたくさんイって♡」
なんて言われたら嬉しすぎるよ/////
数え切れない程今までエッチしてきたけど
そんな優しい言葉かけてくれる人なんかいなかった
あたしがイクと優しく慎太郎があたしの身体を
起こしてくれていつの間にか対面座位になっていた
森「ンッ……あなた腰動いてるよ/////」
『ンンッ……♡だって気持ちいいんだもん/////』
森「フフッ/////可愛いあなた」
大好きな慎太郎の声が耳に入ってきて
さらに興奮してしまい腰の動きが早くなってしまう
森「あなた?気持ちいい??」
気持ちいいに決まってんじゃん/////
大好きな人とするエッチって
こんな気持ちよかったけ?
なんて考えながら慎太郎の肩を掴み
夢中で腰を振っていたら
慎太郎の手があたしの腰に巻きついてきて
さっきより腰が振りにくくなった
『/////たろ……ウゥ……もうちょっとでイきそうだったのに……』
森「フフッ♡ならもっと腰動かしてよ……チュッ」
凄く余裕であたしに意地悪してくる慎太郎
でもそんな慎太郎にもときめいてしまう
『たろの意地悪……/////』
森「意地悪なんかしてないよ……/////気持ちよすぎて余裕ないよ」
慎太郎がそう言うとあたしの腰に
置いてある手があたしの腰を動かす
『ヤッ/////』
森「やなの??」
そう言ってまた意地悪してくる
『嫌じゃないもん/////もっとたろのこと気持ちよくするもん……/////』
そう慎太郎に言い、止めていた腰を前後に動かす
森「アッ……ンッ……ヤバっ……あなた」
『ダメだもん……ッツ……止めないもん/////』
精一杯お返しと言わんばかりに更に動かす
『キャ……ハァ……ッ……アッ……ヤバイ……』
森「ウッ……ッ……イきそう??」
『ウッ……ウン……ダメッ……イッチャウ……/////』
森「あなた可愛い……俺にイクとこ見して……アッ」
………………………………♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!