あなたside
森「俺もあなたのこと好きだった/////……ハァッ……」
大好きな人とエッチしてる時に大好きな人に
好きって言われるのがこんなにも
嬉しくてたまらないことなんだ
『アッ……ダメッ……イッちゃいそう/////』
森「ハッ……あなた……ハァッ。あなたがイクとこ俺に見して/////」
理性が飛んでるけど大好きな人に
そんなこと言われ求められるなんて
生きててよかったってなるよ…………
パンパンパンパン…………パンパンパン…………ギシギシギシ
慎太郎が動く度にイヤらしい音が部屋中に響く
『アッ/////ダメッ……気持ち…………』
今にも絶頂が来そうな自分の身体が
熱を持って反るのがわかる/////
パンパン……パンパン……パンパンパンパン
あたしの体制が変わっても慎太郎の
腰の動きが止まらなくて大好きな慎太郎の
陰部があたしの膣奥に当たっている
『アッ……そこ/////ダメッ……ダメ……イきそうッ……』
森「ッ……アッ……あなたの奥に当たってるのわかるよ//////////」
エッチ中にも気を使ってくれて
優しい言葉をかけてくれる慎太郎本当好き
でもそんな言葉とは裏腹にあたしが弱いところを
たくさんたくさんついてきて意地悪してくる
ギシギシギシ……ッ……パンパン………………
パンパンッ…………
イきそうで余裕がないあたしでも
さっきより動きが早くなってるのがわかる
それ以上動いたらダメって思ったら
『アッ……ヤッ……ダメッ……イッちゃう…………ッ』
床から離れた背中が更に大きく反って痙攣すると
同時に慎太郎の動きが止まる
『アッ……ンッン……ッ』
森「ッハ……あなた/////可愛い♡」
そう慎太郎が言うと一気に脱力してしまい
身体に力が入らないでいると慎太郎にキスされた
森「チュッ……あなたッ/////もっと俺に……イクとこ見して……ハァ……ハァッ」
……………………………………♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!