あなたside
慎太郎にごめんって言われた……
振られるのかな……怖い
森「ごめん……俺の好きがこんなに重たくてごめん」
なにそれ……
全然重たくないよ、、、
慎太郎であたしを固めて欲しいよ。。。
『重たくないよ……』
森「重たいでしょ……」
『ううん……慎太郎の愛がもっと欲しい。まだまだ全然重たくないよ』
森「ごめんね……あなたのことすき過ぎて俺おかしい…………」
『大丈夫……あたしも慎太郎の事好きすぎるから……』
森「あなた……//////////」
森「俺の好きがあなたの負担になったらやだなぁ……って思って」
『負担なんかじゃないよ……支えだよ』
森「ありがとう/////あなた大好き」
さっきまで少し距離があったが
慎太郎が優しく抱きしめてくれた
森「あなたお姫様だっこしてベッドまで連れてってあげる」
『えっ?!いいよ//////////自分で歩けるから』
と言ったけど遅く抱き抱えられてしまった
森「ヨイショ……あなたさっきの続きしない?」
さっきまで元気がなかった慎太郎が
あたしを誘惑してくる
『///////////////』
森「どうしたの?あなた」
『恥ずかしいよ…………でもしたい//////////』
ねぇ、慎太郎もっと慎太郎のことほしい
慎太郎のこと感じたい
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!